大統領選の行方、グレート・アウェイクニングって何？

何度か紹介したイギリスの水晶球占い師、サイキックLJさんの最新動画が今朝(16日)の予定だったのだが、明日になるとのお知らせで少しがっかりしていたら（先週の動画についてはあとで）、オカルトサイトTOCANAでずっと、米大統領選の裏情報を連載していた、ジェームズ斉藤氏の新記事がアップされていた。
氏は某国諜報機関関係者とのプロフで、苫米地英人氏とも親交があるようだし、失礼ながらまるっきし怪しいというわけでもなさそう（＾＾；なのだが、今回１カ月ぶりの更新で、まさかTOCANAにまでDSの手が及んだか！（笑）と心配していた。
内容を読んで貰えれば、確かに草の根ネット情報だけでは得られなさそうなヤバい話もあるので、特にトランプ・ファンや陰謀論上等！のお仲間はお勧め。ひょっとしたら来年、２人のアメリカ大統領が誕生しているなんて事も、夢物語ではないのかも。
（もっとも、田中宇氏の分析のように、このままトランプを見捨てれば次の選挙で自分が有権者の支持を失うと考えた共和党議員達が結束すれば、なんとか再選を果たす可能性もまだあるようだが。）

そもそも自分のようなアダムスキー派のユーフォロジストにとっては、ディープ・ステートの陰謀なんて最初に学ぶ基本なので、やっと知れ渡ったかくらいにしか思っていない。
DSという言葉は昔はなかったが、アダムスキーは自分の活動を妨害して来る相手の正体を60年以上前にはっきり言っていた。
そのせいもあってか、やがて他のUFO研究家からでさえ、アダムスキーは遠ざけられるようになってしまった。

まあそんな話は長くなるのでまたにして、サイキックLJさんだが、12日の動画が物議を醸している。
まずオリジナルがこれで、今までのものとは全く違い、トランプ大統領のモノクロ映像に合わせた音声だけの暗号めいた予言。

LJ氏の事は最近知ったのでよく分からないが、本人や周りのスタッフだけで、急にこのプロ並みの動画を作れたとはちょっと考えにくい。
実際、要人顧客がいると話しているし、バックに何かQアノン（そういえば今どうしているのか）のようなグループがいそうだ。
とすると水晶球で「見えた」ものだけを言っているのか、人から「聞いた」話も混ぜてないか、ちょっと分からない。

今回もカリフォルニア在住のユーチューバーさんと、「真実の泉 ディスクロージャー」のブロガーさんが既に翻訳して下さっているが、参考にさせて貰いつつ、独自解釈も入れて訳してみた。
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軍事法廷での軍事裁判が迫っています。気持ちを強くして、慌てないでください。17、19、21、22日、そして（1月）4、5、6日を注意して見守りましょう。（日本とイギリスは9時間、米東部とは14時間差。）
Steal back in. And Christopher Robin is getting the block.
戻って来るスティール。クリストファー・ロビンがブロック（断頭台？）を受けます。
（「くまのプーさん」の登場人物だが、ロシアゲートのクリストファー・スティールの事らしい。）
大物（裁判官？）を見張れ。金の流れを追え。闇は深い。
黒いフードの男達が コールドロン（魔法の？大釜）を使いました。
（ドミニオンの事だろうか？）
私の周りには神聖なスピリットがいます。
光が闇に勝つが、一歩ずつ表に出て来なければなりません。
正直、今回の法廷（連邦最高裁）がこれを判断すると思っていましたか。
そう、苦痛です。これからも痛みがあるでしょう。
グレート・アウェイクニング、大いなる目覚めだから。
イギリスおよび世界中の通信回線がすべて厳重に監視されています。
これは国家非常事態となります。アメリカだけではなく、世界的な問題になります。
あなた方には全体像が見えていません。
あなた方がスクリーンで見ているのは、選び抜かれ、あなたのために特別に用意されたマインドプログラム・ムービーです。
これは歴史上のどの政治的戦いをも超えています。
政治のシステムは、コインの両側で、上と下、奥まで非常に汚染されています。
私たちは聖書の時代に生きています。
トランプ大統領は人類のための黄金（の指輪？）を持っています。
これは「ロード・オブ・ザ・リング（指輪物語）」と「スター・ウォーズ」の邂逅。
これは聖書的（聖書に書かれた出来事？）。
あなた方が想像していた以上の事が起きてくる準備をしてください。
A stone will disclose infiltration and numbers. And dates will entrap the enemy.
ある石（ロジャー・ストーン氏？）が、侵入と数字（複数）を開示する。そして、日付が敵を陥れる。（ハッキングの証拠か。）

私はただのサイキックです。
私の顧客向けリーディングは機密なので、どこからこの情報を得ているか名前を言うことはできません。
でもこれだけは言える。私はただの女性ですが、厳重な監視の下にいて、とても狙われています。
私は国を愛する、いちイギリス人女性ですが、仕事で、非常に影響力のある人々に会うことがあります。
最近、私にある事が起こり、ある人が選挙戦よりももっと大きな話を教えてくれました。
そのうち、愛する皆さんすべてにお伝えします。
この事は、人々への力、地球への力です。
地球は、あなたが思っているようなものではありません。
It is certain intelligence which is infiltratedness.
ある知性（スパイ？）が潜入している。（潜入しているのは確かな知性です。）
そして、ある人物がこの戦いに勝つと私に断言している。
彼はシステムを変えるために送られて来たのだから。

私は、愛国者達の国イギリスからお伝えしているサイキックです。
私たちは、イギリス人として強く立ち上がり、この嵐の中をアメリカの皆さんと一緒に歩んでいきます。
アメリカとドナルド・J・トランプに神の祝福を。
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自分としては、「ロード・オブ・ザ・リング」と「スター・ウォーズ」の 邂逅の部分にセンサーが反応（笑）
宇宙を舞台にした、闇の王との戦いだとでも言いたいのだろうか。
"certain intelligence" って地球外知的生命体の事だったりして？
とにかく、地球だけの問題ではないという事らしい。

そして、グレート・アウェイクニング。
元の意味はWikiにあるが、スピリチュアル系の人達がいま盛んに言っている、グレート・コンジャンクションにも重ねているのか。
つまり、木星と土星の合（コンジャンクション）が丁度冬至の頃に水瓶座（実際の星座とは少しずれた、ホロスコープ上の宝瓶宮）で起き、動きの遅い冥王星もそれに続くから、山羊座（磨羯宮）の象意である地の時代から宝瓶宮象意の風の時代に移るそうだ。
若い頃にPCプログラミングの練習として占星術を選んだので、ちょっとは詳しいです。（笑）

自論としては、占いは統計学で言う「疑似相関」、直接の因果関係はないが共通の別要因（宇宙の根本原理とか）によるシンクロだと考えているが、それはいいとして、人類全体とは言えないまでも、何割かの人が今年の２大イベント、プランデミックと不正選挙の事で、自分達は洗脳されて来たのではないかと（やっと）疑問を持ち始める事を言っているのじゃないのかな。
（来年以降は、DS側の「グレート・リセット」との対決構造だ。）
いや、もっと凄いアセンションとか、神秘的な事なんだと言われる人には特に反論はしませんが。

その他、動画の暗号の検証は、主流メディアには当分出てこないかもしれないので、Total News World  とか Bona Fidr など草の根情報に注意して確かめるしかなさそうだが、とにかく、ＬＪ氏の身の安全を祈りつつ、次の予言を期待したい。

余談：
女優の浅香光代さんがお亡くなりになりましたね。
ご本人達には全く責任がない事とお断りしたうえで、あの「ミッチー・サッチー騒動」の時（小渕、森、小泉政権時代）から、国内メディアのスピン（目くらまし）報道があからさまになったと思える。
さしずめ今は、ゴートゥーがどうとかがスピンと化しているのでは。

17日追記：
LJさんの最新動画とロングビーチさんの和訳が投稿された。

「真実の泉」ブログさんの翻訳は、少し暗号の解読も入っている。

JFKの選挙時と同じ問題って、Wikiにも載っている不正選挙疑惑？
solarwinds と言っているのは、すでにTOCANA記事になっているが、これは決定的かも。
567とは別のパニックに、やはりネット遮断もあるようだ。
"TとP"のせいにするとは、トランプとプーチンのような気がする。

で、ロングビーチさんが最後に、LJさんの1年くらい前の動画見たら、あまり当たってなかったようで、やはり今はバックに英国版Qアノンみたいなグループがいるような気がする。
情報源としてはむしろその方が信頼出来るというか（笑）、まあどちらでもよいのだが（＾＾；

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