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入社しないほうが良い会社の特徴

こんにちは。スーです。

今回は入社しないほうが良い会社の特徴について述べていきたいと思います。

入社しないほうが良い会社の特徴は6つあります。

1.自社ファーストな会社
一見正しそうに見えますが、何よりもまず自社のことを考える企業はやめておいたほうが良いです。

何よりも自社ファーストだと会社の利益だけを求めて顧客が求めていない商品を巧みなセールストークで売り、利益を上げることになります。こうすると最初のうちは利益が上がりますが、徐々に売り上げが落ち込んでいきます。

2.生産性に対する認識が誤っている会社
ここで言う生産性とは、かけたコストに対して作り出した付加価値とします。

企業は普通コストを下げて、付加価値を上げる努力をしなければいけません。なので単純な労働時間のみで評価されている企業は生産性に対する認識が誤っていると言えます。

個人が企業に与えた付加価値で評価している企業が良い企業と言えるでしょう。

3.責任と裁量がセットになっていない
責任と裁量はバランス良く発揮されなければなりません。バランスが悪い例としては、責任がないつまり成果がその人の評価に結びつかないのになぜか裁量を与えられているようなケースと裁量がない意思決定に意見できない立場にあるにも関わらず責任だけ背負わされているケースがあります。

これは頑張っているのに評価が上がらないような人がいたりたいしてなにもしてないのに評価だけが高いという人が生まれてしまいます。

4.優秀な人材の退職率の高い会社
これはただ企業の退職率を見ればよいというものではありません。むしろ退職率が高くてもブラックじゃないという企業はあります。

これをどう見極めるのかというと退職した人に実際に話を聞きに行くのが手っ取り早いです。OpenWorkなどで聞きに行くのが一つの手です。

OpenWorkとは簡単に言うと企業の社員や元社員からの口コミサイトのようなものです。

5.立場のミッションが明確でない会社
こちらは社員になにが求められこの部署でどういった付加価値を生み出せばよいのか明確ではない企業はやめておいたほうが良いということです。

6.副業NGな会社
こちらは言うまでもなくです。今の日本の企業はどこに入っても安定とは言えないので、本業をいつ失うかわかりません。

なので、副業をして収入の柱を増やしておかないと、経済的にやっていけなくなってしまいます。

以上が入社しないほうが良い会社の特徴になります。逆に言うとこれら6つのことをすべてクリアしている企業はむしろ入社したほうが良い企業になります。

1つが欠けていても自分でどうにかするといった強い志を持っていると大変ですがやりがいは感じると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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