ヤフーがギグパートナーを採用へ(メモの魔力13)
ヤフーは10月28日、副業人材の「ギグパートナー」として104人を採用したと発表した。採用者の中には匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者で知られる、西村博之(ひろゆき)さんらも含まれる。最年少は10歳。最年長は80歳。
ヤフーは7月、他社で働きながらも副業として同社で働きたい人材をギグパートナーとして募集すると発表。インターネットサービスの企画立案を行う「戦略アドバイザー」や事業の戦略を立てる「事業プランアドバイザー」、メディアの企画立案や事業化を行う「新規メディアサービス企画」などのポジションに4500人以上の応募があったという。書類選考や面談を経て採用。ギグパートナーの雇用形態は業務委託で、主にテレワークで勤務する。年齢層は30代が42%、20代が29%、10代が10%、70代以上が3%。
ヤフーが発表した主な採用者一覧に「匿名掲示板『2ちゃんねる』開設者(43歳)」という記載があったことから、ギグパートナーにひろゆきさんも含まれていることが判明。Twitterユーザーから「(ギグパートナーに)ひろゆきがいた」という投稿に対し、ひろゆきさんは「ヤフーのギグパートナーの名前を隠す意味がまったくない問題」と自身の公式Twitterアカウントに投稿した。
自分の考え
今回はヤフーが副業人材を採用したという記事をまとめていった。
これらの事実を抽出する。
・副業したい人を雇うといった形の企業が増えるのではないか?
・年齢層は幅広く雇っているため、10代から社会人並みの給料をもらえる人が出てくるのではないか?
・逆に高齢者でも広く稼げる人が増えてくるのではないか?
・この副業で自分のスキルアップとしてやる人も増えるのではないだろうか?
・また新しい働き方が生まれたのではないだろうか?
ここから転用していく。
時代の流れを読むためにどういった企業がギグパートナーを募集しているのかを確かめる。
そして、働けなくなった時のためにテレワークで働けるための準備をしていきたいと思う。
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