見出し画像

2023年プレイしたエロゲ・ギャルゲを振り返ります

 お久しぶりです。
いつの間にか2023年も末ですね。
もっと色々書きたかったんですが、中々キーボードを叩く気になれなかったです。
書きたいと思った時に書くスタイルで今後も行こうと思います。私にはこれが合っているんでしょう、きっと。。。

 さて今回ですがタイトルの通り、今年私がプレイした美少女ゲームを簡単に振り返ってみます。
途中で批評空間の点数見直したくなってくるかもしれない…


 まずはプレイ作品一覧から。
一応プレイ順になってるはずです。批評空間のデータ登録日時順が元になっていますが、登録タイミングが1ヶ月位ズレたり昔やった作品を思い出したように急に登録することもあるので間違ってる可能性あります。

<2023年プレイした作品リスト>

  1. ハミダシクリエイティブ凸

  2. D.C.4 Plus Harmony

  3. 保健室のセンセーとシャボン玉中毒の助手

  4. 9-nine- 新章

  5. きっと、澄みわたる朝色よりも、

  6. さくら、もゆ。 -as the Night's,Reincarnation-

  7. さくらの雲*スカアレットの恋

  8. 生命のスペア I was born for you

  9. サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-

  10. 相思相愛ロリータ

  11. サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む-

  12. -atled- everlasting song

  13. 穢翼のユースティア

  14. 缶詰少女ノ終末世界

  15. 天使☆騒々 RE-BOOT!

  16. 星空のメモリア HD

  17. narcissu

  18. narcissu - SIDE 2nd-

  19. カタハネ ーAn' call Belleー

  20. 大図書館の羊飼い a good librarian like a good shepherd

  21. アストラエアの白き永遠

  22. アストラエアの白き永遠 Finale -白き星の夢-

  23. 終のステラ

  24. ハピメア REGRET END

  25. ましろ色シンフォニー -Love is pure white- Remake for FHD

  26. パルフェ ~chocolat second brew Re-order~

  27. 見上げてごらん、夜空の星を

  28. 見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS

  29. いろとりどりのセカイ HD Re:GENERATION

  30. ましろ色シンフォニー SANA EDITION

  31. あまいろショコラータ

  32. あまいろショコラータ2

  33. 金色ラブリッチェ

  34. 金色ラブリッチェ -Golden Time-

  35. 宿星のガールフレンド -the destiny star of girlfriend-

  36. 向日葵の教会と長い夏休み

  37. 星空鉄道とシロの旅

  38. D.C.4 Fortunate Departures

  39. 保健室のセンセーとゴスロリの校医

  40. 雨にして人を外れ

  41. はつゆきさくら

  42. ジュエリー・ハーツ・アカデミア -We will wing wonder world-

  43. 終ノ空 remake

  44. 見上げた空におちていく

  45. 放課後シンデレラ

  46. 素晴らしき日々 ~不連続存在~ フルボイスHD版

  47. 世界と世界の真ん中で

  48. なつくもゆるる

  49. 箱庭の学園

  50. 天色*アイルノーツ

  51. ななついろ★ドロップス

  52. ちいさな彼女の小夜曲

  53. WHITE ALBUM2


以上53作品でした。こんなにやったっけ?と自分がびっくりしてるので、おそらくミス含まれてます…
さてこの中でまずは特に面白かった・印象に残っている作品をピックアップしてみます。

<印象に強く残った作品ピックアップ>

ハミダシクリエイティブ凸

ハミダシクリエイティブ凸 タイトル画面

2021年にプレイした無印で妃愛にハマっていたので買わない選択肢は無し。
無印のファンディスクですね。いきなり各ヒロイン選択から始まるので、前作プレイ済み前提(一応冒頭で◯◯秒でわかるハミクリ本編というのはあります笑)。
一番好きなのは妃愛です。こんな理想の妹います?????
一番Hでエロいのは華乃。凸は一つぶっちぎりで好きなHがありました。

さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-

さくら、もゆ。タイトル画面

 シナリオゲー好きの間ではあまりにも有名なこの作品。
正直テキストに癖があるのとボリュームが非常に大きいので、実は万人受けするタイプではないと思っています。
私もどちらかというと余りにも長い作品は苦手ではあります。この作品も途中までは正直退屈で辛かったですが、中盤以降各ルートに入ってから段々と面白くなってきましたね。結果的に好きな男性キャラランキング上位に来るキャラクターもこの作品で出会ったり。
 まだ1周しかしてなくて理解しきれてないところも多いので、いずれ2周目をと思ってはいますが…どうせなら移植されたCS版かな。

サクラノ詩&刻

サクラノ詩 タイトル画面
サクラノ刻 タイトル画面

 先に言ってしまいますが2023年プレイした作品で一番大好きなのはこちらです。タイミングよく刻が発売するタイミングだったので、限定版を予約してほぼ続けてプレイできました。
「考えさせられる」文の連続。特に刻は全編通してもう、、、
最高としかいいようがなかったですね。刻終盤のあるシーンなんて、セリフが大好きで5枚くらい連続でバックログ画面のスクショ撮りました笑
人気があるのには理由があるんだなぁと思った作品でした。

穢翼のユースティア


(タイトル画面のスクリーンショット、完走後の変化したverしか撮ってなかったミス)

 これはとても面白いダークファンタジーでした。
「底辺」での生活、「理不尽」が日常の作品。
プレイ前はそんなに思ってなかった意外なヒロインルートが一番好きだったりします。聖女√も「信仰」について考えさせられるお話でした。うまくダークファンタジーとしてシナリオに落とし込めていたなと感じました。
そしてエンドは100人中100人がハッピーエンドと言うことはないような終わり方です。個人的には大好きな終わり方でしたね。

narcissu

narcissu タイトル画面

 死生観が思いっきりメインテーマの作品。
個人的に好きなテーマというのもあり、1~3をプレイしましたが
1が圧倒的に好きなお話だった印象です。2はまぁ面白かったですがそれなり。3複数ライターによる作品で、シナリオが複数あるんですが
余りにも癖の強い(?)ライターさんのシナリオがあり、読む気が失せてしまい脱落
終わりが見えている生をどう過ごすか。自分にとって後悔のない生き方とは?何をやって死にたいのか。
そんなに長くないシナリオの中でも、内容がよく詰まった作品でした。

アストラエアの白き永遠

アストラエアの白き永遠 タイトル画面

 「このシーンが最大瞬間風速!!!!」みたいな一点集中型の作品ではなく、総合的にどの面もクオリティが高めな印象の作品。
個人的には落葉とその妹、葉月が可愛くて可愛くてもう、、、、、、
落葉ルート最高でしたね!幼稚園部も素晴らしかったです。
落葉ルートはシナリオもかなり好きで、割と泣いてしまったルートでもあります。

見上げてごらん、夜空の星を

見上げてごらん、夜空の星を タイトル画面

 キャラクターというよりは「天体」というテーマとリズムの良いテキストが印象的な作品です。
天体をテーマに扱っている作品は他にも沢山あると思いますが、個人的には本作が好みでしたね。自然に気になってくるような情報。そして良質なBGMも印象的。まるで映画音楽、サウンドトラックかのようなクオリティのBGMもありました。この作品で天体に(にわかながら)ハマり、プレイ後にちょうどペルセウス座流星群がニュースになり、コンデジと三脚を持って近くの展望台まで夜に向かったくらいですから…。なお濃霧で全く観測できなかったです。

金色ラブリッチェ

金色ラブリッチェ タイトル画面

 読んでて非常に面白かった作品。シナリオ展開のテンポも良いし、パロディネタ多めのテキストが合っていましたね。あと金髪好きなのでそういう意味でも◎。最初は金髪ばっかで飽きそうと思ったけど意外とそんなこともなかったです。
ちなみに一番好きなのは玲奈です。かわいいの極み。バチバチのギャルというわけではないですが、どちらかというとギャル味が深い系女子。
若干特殊なHシーンもまた魅力の一つ。特にGolden Time…。

世界と世界の真ん中で

世界と世界の真ん中で タイトル画面

 実は初めてのLump of Sugar作品。
シナリオも結構面白かったですが、小々路ちゃんが可愛すぎてハマりましたね~。かわいすぎん???初めてのHシーンのあたりとか可愛すぎてどうにかなりそうでした。テキストもCGも良すぎたんですよ、、、
あとシステム面も充実してて意外でした。このあたりがすごいのはゆずソフトあたりのイメージだったので。
Lump of Sugar作品を他にもやってみたいなと思いましたね。

なつくもゆるる

なつくもゆるる タイトル画面

 SF四季シリーズ初作品。なんとも不思議な世界観の作品でしたね。
キャラクターの言動がずっと不思議でした笑
この絵柄、ちょっと癖になりそうでした。もちもち弾力的な印象を受けました。そしてロリ好きには一番魅力的なジャケットだったであろう、なつくもゆるる。
 とはいえこの作品で一番印象的なのはSF要素でした。流石SF四季シリーズ。「見上げてごらん、夜空の星を」同様、プレイ後はしばらく本作に引っ張られてそういう系のYouTube動画で毎日寝落ちしていました笑
次は別の四季シリーズをやってみたいなと思っています。「はるからくるる」がやはりオススメだということなので、安く手に入るタイミングを見つけてプレイしてみたいなと。

ちいさな彼女の小夜曲

小さな彼女の小夜曲 タイトル画面

 OP曲・ED曲があまりにも有名な本作ですが、今年の割と後半にプレイしました。お話はそこそこ面白かったですが、キャラクターがかわいい!!
個人的にはタイトル画面にもでっかく描かれている、片貝 汐音ちゃんですね。こういう純真無垢って感じの子大好きなんですよ。アメグレのユネ好きな人は汐音も好きだと思います。私です。
夏の海辺といういかにもな場面設定が良いですね。やっぱり夏はこうでなくちゃ!という気分になりました。母数が多いからそう思うだけなのかもしれませんが、夏ゲーは特に面白い作品が多いイメージ…。
 そしてやっぱり「キスのひとつで」は歌詞が良すぎるのよ、、、
本作プレイ前の時にカラオケでフォロワーが歌っていて、歌詞を追っていると涙が出てきましたからね………なんて名曲。

WHITE ALBUM2

WHITE ALBUM2 タイトル画面

 …途中まで書いてましたが、完走直後ということもあり長くなりすぎたので別途単独で感想書こうかなと思います。なので今回はノーコメントでお願いします。

…てな感じです。今ぱっとタイトルを見て印象が強く蘇った作品たちでした。

せっかくなのでそれ以外の作品についても一言コメントを残しますかね。
タイトルメニューのスクリーンショット残ってたらそれも貼っておきます。

<他にプレイした作品ひとことコーナー>

D.C.4 Plus Harmony
 初めてのダ・カーポシリーズでした。ひよりとちよ子かわいすぎた。
シナリオについては面白かったですが十二分には楽しみきれなかった
印象。やはりダ・カーポシリーズをもっと前のナンバリングからプレイ
した後にやってみたかったなと思いました。
 実はD.C.5は手元にあるのですが、先に2とか3をプレイしてからやりた
い気持ちもありプレイにありつけていないです。どちらの意見も聞くの
で人によるのかもしれないですね。

D.C.4 タイトル画面


保健室のセンセーとシャボン玉中毒の助手
 ロリコン歓喜。そしてシナリオも良いぞ!
これキャラゲーに思うかもしれませんが、シナリオゲーです。ちょっと重いですからやり応えもあります。でも長すぎないところも◎ですね。ロリが好き&シナリオゲー好きな人は是非!

保健室のセンセーとシャボン玉中毒の助手 タイトル画面


9-nine- 新章
 本編は結構面白かったんですが、いかんせん間が空きすぎて本編の内容ほとんど覚えていなかったんだ。ごめんよ。。。でも久しぶりに新海 天を見られて良かったよ。。。

9-nine- 新章 タイトル画面


きっと、澄みわたる朝色よりも、
 特徴的なシナリオ、珍しく秋ゲー。登場人物が少なめなので、そういうのが好きな人は結構楽しめると思います。ただ、テキストに結構癖のあるライターなのでそこは人を選ぶかもしれないです。注意。

きっと、澄みわたる朝色よりも、 タイトル画面


さくらの雲*スカアレットの恋
 シンプルに面白かったですが、特筆するような印象は残らなかったかなぁ。でも決して退屈するようなお話ではなかったですよ!時代背景が(名言されているかはわかりませんが)大正とかその辺なんですが、リアルの出来事とちょくちょくリンクするので面白かったです笑

さくレット タイトル画面


生命のスペア I was born for you

 死生観メインテーマ。ボリュームは抑えめなので、個人的にはもう少しきちんと時間を掛けて読んでみたかったなぁ。

生命のスペア タイトル画面


相思相愛ロリータ

 なんかサクラノシリーズの間に挟んでプレイしてたみたい。どんな箸休めだよ!まこちゃんかわいい。

-atled- everlasting song
 シナリオは結構好きなんですが、関西弁のキャラがどうしても苦手で全体的に力が入らず…。これは完全に個人的なあれでした。

atled タイトル画面


缶詰少女ノ終末世界
 これはまた不思議な作品でしたね~。なつくもゆるるに近いノリを感じました。プレッパーズって知ってますか?プレイ中はこの作品の造語だと思ってましたが、本当にリアルで存在する言葉でした。しかもそういう人たちも存在するようです。エロゲで学ぶ雑学。いやこれ結構ありますよね。

缶詰少女ノ終末世界 タイトル画面


天使☆騒々 RE-BOOT!

 予約してたのに結局プレイはちょっと遅れてしまったので、スタートはモチベーション低めでプレイしてた記憶。とはいえそこは安定のゆずソフト。普通に面白かったです。UIが非常に使いやすいです。

天使騒々 タイトル画面


星空のメモリア HD

 毎年7月に北海道の小樽で行われる「メアのお誕生日会」、通称メアたんに初参加するべくプレイしました。一番印象に残ってるのは明日歩√です。告白シーンよ、、、!

星メモ タイトル画面


カタハネ ーAn' call Belleー

 人物A視点のお話、次にB視点のお話、、、でも全ては共通する1つについて、でおなじみ群像劇。群像劇としてはかなり評価の高い作品ですね。個人的には絵柄と話のテンポがイマイチ刺さらなかった印象です。

カタハネ タイトル画面


大図書館の羊飼い a good librarian like a good shepherd
 AUGUST作品ですが、最初にプレイしたのが穢翼のユースティアだったのでギャップで最初慣れなかった印象です笑
しかし鈴木佳奈というハマりヒロインを見出したのである程度印象に残っておりまして…。話のテンポも結構サクサクで読みやすかったです。

大図書館の羊飼い タイトル画面


終のステラ
 サマポケ以来のKey作品。ボリュームはそれなりにコンパクトですが、世界観が良かったです。成長物語とはまた違うんですよねぇ。EDがお気に入りの人も結構多い気がします。ハードボイルドというわけではないですが…なんだろう。終末世界・荒廃した世界・そういう雰囲気の世界観が好きな人は特におすすめですね。バルドスカイとか好きな人は結構興味持ってプレイできそうです。

終のステラ タイトル画面


ハピメア REGRET END
 限定版を予約して買った作品。オリジナル未プレイなので、ハピメア自体初プレイでした。演出のクオリティは高いのですが、シナリオとキャラクターがイマイチ刺さらなかったです。BGMはかなり良質なものが多いのですが、シナリオというかその場にイマイチ合っていないような気がしてしまうものがちらほらなイメージでした。とはいえ面白くないか面白いかで言えば面白かったです。

ハピメア RE タイトル画面


ましろ色シンフォニー -Love is pure white- Remake for FHD
 オリジナル未プレイ。限定版のタペストリーは迷った挙げ句みう先輩を選びましたが大正解でした。完走後一番好きなのはみう先輩でしたから…!
アニメーション付きHシーンは多くないので良かったですね。しかしまぁみう先輩√だけ火力高くなかった????と思う。最後は泣いちゃうよ……

ましフォニ タイトル画面


パルフェ ~chocolat second brew Re-order~
 超有名なこの作品、ようやくプレイできましたよ。結果面白かったです!昔の作品とはいえシナリオ面白いですしテンポも良し、キャラクターもそれぞれに魅力ありと良かったです。
 里枷子√のシナリオクオリティが際立って高かったと評判です。実際プレイしてみてそう思いましたね。ただキャラゲーちっくな部分も楽しみたいという方にもオススメはできるかなと。年下キャラの明日香√は個人的な感じ方としてはどちらかというとキャラゲー寄りだっかなと。お話も面白かったですし、オススメですね!とはいえ里枷子√と比べて…となってしまっているからそう思えているだけ説もありますね…w

パルフェ タイトル画面


いろとりどりのセカイ HD Re:GENERATION
 これは上の印象に残ったピックアップに入れるか迷いました。真紅はもうビジュアルがどストライクですし、つかさの性格も大好きです。が、集中力が最後までどうしても続かず途中ダレたりした部分はあったのでピックアップには載せませんでした。とはいえ面白かったですし、キャラクターも好きな人がいますしやって良かったなぁと思えた作品です。

いろセカ タイトル画面
いろヒカ タイトル画面

※3つ目はタイトル画面があまりにもネタバレなので自重


ましろ色シンフォニー SANA EDITION
 これはもうなんで本編と一緒に買わなかったのか後悔してます。ボリューム少なめな分、紗凪の魅力がたっぷり詰まった素晴らしい作品でした!初Hあたりのシーンはもう大好きな人沢山いるのでは???というか本編みう先輩√やった人は皆買うでしょこれは。。。

ましフォニ SANA EDITION タイトル画面


あまいろショコラータ
あまいろショコラータ2

 以前から興味はあったものの機会がなかったこの作品をついに続けてプレイ。もうほんと可愛いとしか言えないのよ。私は別にケモナーではないですが、関係ないもう。かわいい。千絵莉が最推しです。やばいもう。

あまショコ1 タイトル画面
あまショコ2 タイトル画面


宿星のガールフレンド -the destiny star of girlfriend-
 OP曲が有名な本作をついにプレイできました。正直絵柄については個人的にそこまでですが、コンパクトなボリュームでやるべきことはやっていたかなと。

宿ガル タイトル画面


向日葵の教会と長い夏休み
 後から振り返ると、この作品あらゆる要素を広く持ってるんですよね。そしてこれは夏にプレイすべきです。個人的に泣き要素もちょっとありました。あまりに要素が多いので、何かしらひっかかる人が多そう。

ひまなつ タイトル画面


星空鉄道とシロの旅
 これすごいですよ。最後の最後、伏線回収が個人的に「おぉーそれはわからんかった!やるやん!!!」と思いました。正直序盤はイマイチ方向性が分からず退屈に感じることがあるかもしれませんが、段々と面白くなってきます。かわいい。そして長すぎない。かわいい。かわいい。。。
ただ、一つだけ不満点を言わせてもらえるとすれば、キャラのエフェクト(?)が終わるまでエンターキーを押しても次の文章に行ってくれないことですね…。私はサクサク次々に文章を出したいタイプなので、終始これだけがきつかったです。その分内容は良かったしキャラクターも可愛かったのでヨシ!

星シロ タイトル画面


D.C.4 Fortunate Departures
 本編から大分空きましたがここでD.C.4のFDをプレイ。お話的にもっと早くやるべきでしたね…笑最後の√は集大成みたいな感じのシナリオで良かったです。

D.C.4 FD タイトル画面


保健室のセンセーとゴスロリの校医
 これ、プレイしたらわかりますが、ある地方文化がテーマでありシナリオが後半になるにつれてその色がどんどん濃くなってきます。個人的には関係が深いもののそこまで思い入れがなかったのですが、この作品で詳しいことを知ることができました。なのでそういう意味では印象的でしたね、、、

ホケロリ タイトル画面


雨にして人を外れ
 Steamで無料配布していたノベルゲーです。正直私はこの作品の魅力を全然理解できていないのですが、雰囲気は終始明るくはないです。

雨にして人を外れ タイトル画面


はつゆきさくら
 これは耐えの作品でした。主人公の言動が酷すぎて途中リタイアしようかと思いました、、、
でも随所で魅力的なキャラクターが出てきますし、結局最後までプレイしました。うまく言葉にできない魅力を感じる作品でしたね…希は思ってたようなキャラじゃなくてびっくりしました。最終的に一番好きなのはタイトル画面左端の子、小坂井綾ですね。雰囲気と言動が結構好きでした。あとは玉樹桜ですね。バニー!とおでんの歌が印象的です笑

はつゆきさくら タイトル画面


ジュエリー・ハーツ・アカデミア -We will wing wonder world-

 これは面白かった。アメグレほどではないにしろ、中盤~終盤にかけて伏線回収シーンがありました。絵柄が好みなのもあり楽しめましたね~。
正直最後の最後の展開は蛇足感を感じてしまいましたが、総合的には良い作品でした。
この作品に限ったことではありませんが、「メア」という名前のキャラクター多すぎ問題笑。あとロリキャラ率も高いような…

ジュエハ タイトル画面


終ノ空 remake

 前々からやってみたかった、「素晴らしき日々」の元になったような作品。ちゃんとした電波ゲーは初めてでした。もちろん面食らいました…

終ノ空 タイトル画面


見上げた空におちていく

 このブランドは初めてでした。キャラクター設定やお話の方向性は割と好みだったのですが、シナリオにイマイチ入り込めず…。

みあ空 タイトル画面


放課後シンデレラ

 なんだかんだこの系列は「カノジョ*ステップ」以来。カノステは主人公の言動があまりにも合わずにほぼリタイアしてしまったので、しばらく敬遠していたブランド系列でしたが、結果的に心配していたようなことはなく普通に楽しめましたね。

放課後シンデレラ タイトル画面


素晴らしき日々 ~不連続存在~ フルボイスHD版(10th ANNIVERSARY)

 ついにプレイしたこの作品。途中意味が分からず???になっていましたが、終盤になるにかけてようやく全体像…というかある意味メタ的な視点も入ってきて理解できるようになってきました。終盤は納得できるエンドだったなと!

素晴日々 タイトル画面


箱庭の学園

 原画が梱枝りこ先生ということで、結構絵が好きなのでプレイ。またボリュームも控えめなので手を出しやすかったです。ボリュームの割にエンドが複数あり、意外と自力だと厳しかったです笑

学園の箱庭 タイトル画面


天色*アイルノーツ

 ゆずソフト作品はこれで3作目でした(サノバウィッチ→天使★騒々 RE-BOOT!→)。個人的には天使★騒々よりもこっちのほうが面白かったです。キャラクターが非常に良かった。先生・生徒という関係性も好きでしたし、愛莉ちゃんという子が可愛くてもう……思わぬ伏兵でした。面白かった!

天色 タイトル画面


ななついろ★ドロップス

 実はこの作品をプレイして間もなく東京旅行の予定があり、ちょうど開催していた「いとうのいぢ展」に行こうと思っていました。この作品もいとうのいぢ先生だったので、どうせ行くならぜひ!ということでプレイ。もちろん涼宮ハルヒの憂鬱、灼眼のシャナなんかも知ってますがどうせ行くなら少しでも知ってる作品を増やしたほうがいいだろうということです。
 プレイ前に聞いていましたが、まるっきり「少女漫画チック」なお話です。SFといえばSFですが、現実性なんかを求めるのはお門違い!って感じの作品なので、割り切りが重要です。余計なこと考えずに楽しめる人におすすめ。

ななドロ タイトル画面

以上!!!!!

<まとめ>

 2023年はかなりハイペースで色んな作品がプレイできて良かったなぁという感想です。面白い作品や泣けた作品、考えさせられた作品、イマイチ合わなかった作品、、、色々ありました。
こうして自分の好みや性癖を知っていくのですね……
途中でチラッと言及しましたが

個人的2023ベストエロゲは「サクラノ詩&サクラノ刻」でした!

プレイ後の読後感も良く、とても印象的な作品になりました。
惜しむらくは、宮沢賢治などの文学作品ネタが多く出てくるのですが
その元ネタに触れたことがないこと。そっち方面は今まで全く触れてこなかったですからね…
逆に考えるとこうして作品に触れることで知ることができたという面も。

<おまけ>

最後におまけ。
今回挙げた中で、この子好き!ってなったキャラクターを挙げてみます。

和泉 妃愛(ハミダシクリエイティブ・凸)

和泉 妃愛

冬月 十夜(さくら、もゆ。)

冬月 十夜

鈴木 佳奈(大図書館の羊飼い)

鈴木 佳奈

橘 葉月(アストラエアの白き永遠)

橘 葉月

※画像中央の子です


天羽 みう(ましろ色シンフォニー)

天羽 みう

二階堂 真紅(いろとりどりのセカイ)

二階堂 真紅

雪村 千絵莉(あまいろショコラータ)

雪村 千絵莉

妃 玲奈(金色ラブリッチェ)

妃 玲奈

近江 小々路(世界と世界の真ん中で)

近江 小々路

白鹿 愛莉(天色*アイルノーツ)

白鹿 愛莉

片貝 汐音(ちいさな彼女の小夜曲)

片貝 汐音


…どうですか?これで私が見た目として好きなキャラクターの特徴がわかってきたかもしれませんね。
ロリ・金髪・純真・「お兄ちゃん」呼び。
このあたりなんだなぁと改めて自分でも認識しました()

こんなところで今回は終わりです。
次回はいつになるかわかりませんが、WHITE ALBUM2の感想・サマポケについてあたりを書けたらいいなぁと思っています。
ではでは少し早いですが、皆さん2023年もおつかれさまでした!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?