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もうたるんだ体にはもどれない…ダイエット後の体型維持をにぎるカギ🔐

こんにちは!
あらたです


あなたは毎日タンパク質を
どれぐらい摂取していますか?


体づくりといえば「タンパク質」
と連想されるくらい

体にとって「タンパク質」は大切!

ということは、
皆さんご存じと思います。

そのタンパク質は、
筋肉をつけるときに必要

というイメージではないでしょうか?


では、ダイエットにもつかえる
ということはご存じでしたか?



今回は、
なぜタンパク質は太りにくいのか
について説明しますね!


結論は以下になります。


【太らない理由】

  1. 満腹中枢を刺激できる

  2. 食事誘発性熱産生

それでは上記の結論について、
理由を解説していきます。



タンパク質とは?



大前提として、
タンパク質とプロテイン
は同じです。


  • 日本語=タンパク質

  • 英語=プロテイン


食品だと、

  • 大豆製品

  • 乳製品

などに含まれており、
普段の食事から摂取できる栄養素です。


タンパク質は筋肉だけではなく、

内臓、皮膚、髪の毛、爪、
ホルモン、へモグロビンetc…

様々なカタチで身体の中に存在します。


【よくある勘違い】
 「プロテインはタンパク質の一種?」
 →いいえ。
  プロテインとタンパク質は
  全く同じものです。


なぜ、タンパク質を食べても
太りにくいのか?

理由は2点あります。



理由①満腹感がある



経験や想像から
考えてみてください。

以下の2つ食事のうち、
どちらが満足感を得られますか?

  • ごはん180g(約お茶碗1杯程度)

  • 鳥の胸肉皮なし200g(約サラダチキン2個分)

実は、上記2点のカロリーは一緒です。

肉や魚などタンパク質の食材は
食べ応えがあるだけではなく、

たくさん噛む必要があるので
満腹中枢を刺激してくれます。

更に、噛むことにより
体脂肪減少の効果もあります。


タンパク質豊富な食事を、
よく噛んで食べる事で、

適量中でも満腹中枢を刺激し、
成功に導いてくれます。



理由②DIT(食事誘発性体熱産生)



「プロテインを飲むと太る」
これは大きな間違いです。


タンパク質にカロリーはありますが、

”タンパク質を大量に摂っても太らなかった”

という報告まであるのです。


一般的に、筋肉を付けるために
必要なタンパク質の摂取量は、
体重1kgあたり2gです。

報告によると、

体重1㎏あたり4gのタンパク質を
摂取しても体脂肪は増えなかった
とする報告があります。

この理由には、
DIT(食事誘発性体熱産生)
挙げられます。


食事をすると、体が暑くなりませんか?

汗をかく人も居るぐらいですが、
DITとはこの事です。


【なぜ体温が上昇するのか?】
 消化吸収をするために体の中で
 様々な働きがあります。

  • エネルギー使用

  • グリコーゲンの分解

  • 脳を刺激



【DIT発生率】

  • 炭水化物 =5%程度

  • 脂質   =4%程度

  • タンパク質=30%以上

消化吸収する為に、
タンパク質は30%以上も
エネルギーを使用するのです。


つまりプロテインを
飲んでも、

タンパク質を
食べても

劇的に太る心配は
ありませんので、

炭水化物と脂質の量を見直し、
代わりにタンパク質を
たくさん摂取しましょう。


ただし、物事には限度があります!

常識的にありえない摂取の仕方は
さすがにアウトです。

体をこわしてしまうので
やめましょう。


話をもどすと、

加齢や運動不足で筋肉が衰えると、
基礎代謝が低下するだけでなく
この食事誘発性熱産生も低下します。


逆にトレーニングで筋肉を増やすと
食事誘発性熱産生は高くなる
とされています。



また食事の摂り方として

よく噛まずに飲み込んだり、
流動食だけを摂る場合に比べると、

よく噛んで食べる方が
食事誘発性熱産生は高くなる
といわれています。



まとめ


それではまとめに入ります。

  1. タンパク質は腹持ちがいい

  2. タンパク質は消化にエネルギーが必要

積極的にタンパク質を摂取していき、
理想の体に近づきましょう。


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