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生きるのも勉強。

生きるのも勉強。一流ほど謙虚。
Life Story / ZORN より
https://youtu.be/8mEWF2gEGA0


最近は、生きてます。
仕事して、疲れて帰って、ブログ書いたりPICTEの作業して、
そして次の日も仕事に行く。

仕事場の最寄駅から地上に出る時空を見上げると、
やけに眩しく見える日がある。

昼休憩の定食屋が楽しみ。
食べ終わって会社に帰る時に、
ZORNの曲を聴きながら歩くのも楽しみ。


そんな日々の中で、気づく。
毎日が本当に勉強だなって。

会社の先輩とか自分が「すごい」と思う人は、
生まれながらにそうなったわけじゃない。

人知れず努力や勉強を当たり前にやって、
どんどんとレベルアップしている。

今僕のことを教えてくれている人は、
同時並行でいろんなことを把握して対応する。
頭の中どうなってるんだ?って、本当に思う。

努力を努力と思わない人は、
本当に強い。


最近気づいたけど、先に「決定」をする人が多い。
こんなことしようとか、これを始めようって。

そしてその決定を曲げないために、
後から勉強してラインに追いつく。
そして追い抜いて、レベルアップしてる。

「出来ないけど仕事取っちゃったから、
勉強してその日までに出来るようにならないといけなかった。」
的な。


今の僕からするとそんなの怖くてしょうがない。
実際、今日に控えた久しぶりのブライダル撮影が怖くてたまらない。

でも、やるしかない。
一生に一度の写真を僕に任せてしまった人がいるのだから、
それを後悔させてはいけない。


勉強し尽くした。
なんて、あり得ないのだ。


新しいことを勉強したいって思ったことは、
今までの人生であまりない。

むしろ勉強は嫌いだ。
一つの分野を長いことやって、最初ちょろっと勉強して、
そこからは経験でカバーして、長いことやってレジェンドになれれば、
こんな楽なことはないって思ってた。

でも今の社会、そんな楽なことは出来ない。
それはもう重々わかった。


勉強は、本を読むだけじゃない。
人から学び、芸術から学び、自然から学ぶ。

「どんな勉強をしたほうが良いか?」
ではない気がしてきた。教科も時間割もない。

社会で生きていくためには、視野を広く持って、
常にたくさんのことを吸収していかないといけない。

一つの生き方しか知らないと、
それが破綻した時に大きな壁にぶち当たる。


正解なんてない。
でも不正解はある。


どっかの自己啓発本に書いてありそうだけど、
本当にそう思う。

だからめちゃくちゃ怖いんだけど、
生きる人はみんなそれと戦っているんだと思う。

何を持って正解にするのか。
正解になるのか、正解とするのか。

それでも気の持ちようは大いに変わってくる。
答え合わせは未来の自分とするしかない。



もっとテキトーに楽に生きれればいいのにな〜って
思ったりもするけど、それが難しいのなら、
とことん楽しんでいくしかないって思ってます。

怖いけどね。

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