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コロナ禍での転職、実体験[意外な落し穴]

どうも!お世話になっております。アラタです。


早速今回も転職での実体験を書いていくのですが、前回はコロナはチャンスとポジティブなことを書きましたが、今回はややネガティブな要素もお伝えしたいと思います。

逆にこれを見ればそこを気を付けていけるのかなと思うので最後まで読んでいただけたらと思います。

今回も簡単に悪かった点3つご紹介します!

まずひとつ目は

細かい希望職種に出会えない


これどういうことかというと、前職の経験を生かして次はステップアップでこんなことをしたいと思う方も多いと思いますが、なかなか転職エージェントの方に相談してもちょっと条件を変えてーとか、同じ職種の範囲でこんな仕事がありますとか、コロナの影響で希望する職種(細かい設定の)に出会い難くなっているかもしれません。給料や福利厚生、休日とのバランス重視の方は問題ないと思います。


ふたつ目が

リモート面接での電波の悪さ+地方の役職つきの方が参戦


リモート面接は前回の記事では目の前にいる訳でもないので緊張はそこまでしなくて済んだとお話しましたが、リモートの悪い点は東京支店の誰々と関西支店の誰々という感じで、東京支店に就職希望なのに通常いないであろう人も出てくる可能性があるということです。

なので2時面接で対峙するような人がリモート面接から参戦するということも大いにありえますし、私はそうでした。

しかも電波が悪く話がなかなか聞こえない。

音量を最大にしても関西支店の方と東京支店の方との聞こえ方は全然違うなど、リモート面接での弊害は意外とあります!

聞き返せばいいじゃんと思いますが、話の90%ぐらい聞き取れなかったりするので気を付けましょう!


そして最後に3つ目は

最終面接が中止!!!


ということでこれはショックでしたねー!

転職活動後初めて書類が通り、一次面接も突破、それから2週間ほどで最終面接に進んだのですが、面接予定日前に[コロナの影響が思ったより深刻で、仕事も激減したので今回のお話はなかったことに]とエージェントの方に言われました。

そうなんです。意外と話が進んで好感触でもコロナだとこんなこともあるんです!

仕方のない話ですよね。

ということで昨日と今日でコロナ禍での転職活動の悪い面、そして良い面をご紹介致しました。

皆さんいかがでしたでしょうか?

ざっくり簡単ではありますがこの辺に注意というか頭の片隅にでも置いてもらえると何かが起きても大丈夫かもしれません。

次回は私が利用したエージェントについてお話ししていきたいと思います。

では。


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