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明日、三回目を射ちます。

 今月始めに「ブースターショットはどうするか?」と語り「射つとしても3月になってからだろう」と予想してたのですが、思ったよりも早く接種券が届きました。

 急遽前倒しとなり地元行政側もさぞドタバタしたかとお察ししますが、おかげさまで3回目が射てます。お疲れさまです。

 以前どこかでワクチン接種を「救命胴衣」になぞらえた話がありました。まだ何の免疫も無い状態を「海に放り出された人」に例え、1回目は救命胴衣を手に入れただけの状態なのでまだ安全ではなく、2回目で紐が引っ張られ、そこから2週間経つとしっかり膨らんでプカプカ浮いているのと同じになる、と。
 つまりブースターショットは救命胴衣の空気だかガスが徐々に抜けてしぼみかけてるところに、追加で空気を足すようなもの。長らく必要だとされてましたが、今のところは大丈夫だしもうちょっと先で……と思ってたら突如新しく大きな波が来た。なので大慌てで空気を足そうとしてるのが今のニッポンです。

 「前回とは別の種類のガスを混ぜると、よりしっかりと膨らむから安全だよー」てな話があったから「じゃあどっちにするか」と考えてたわけですが、大きな波の前で比べてる暇なんぞ無いので、すぐ射てる方を射てばいいと。そうして接種予約を取れたのが、県の接種センターでした。

 結果として3回目もモデルナに。となると、やはり気になるのは副反応。前回(2回目)の経験から「何も起きないはずがない」ので、あの時の大変さを踏まえつつ備えておこうかと。それらの体験も書けたら書きます。

 にしても、まさか両親より早く射てるとは。前の2回は親父が自治体指定の医院、おふくろはかかりつけのお医者さんで、3回目もそうなったのですがいずれも3月に入ってから。いいのかな、という気もしますが遠慮するのも変ですし、大きな波を前にして早いに越したことはないでしょう。

 続きはまた明日以降に。

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