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連続投稿400日目、とか言ってる暇は無い。

 スクショをし忘れましたが、昨日の記事で400日連続投稿になりました。以前に「365日連続投稿」でバッヂが貰えるといっても結局通過点に過ぎないのでは、と書きましたがやはりそんな感じでした。気が付いたらそうだったと。さらに続ければまた500日、600日と区切りの数に辿り着いて、じゃあ明日書いたら501日目か、となるだけ。日々こんな調子です。しかし記事を書き続けてもう400日目なのか、それともまだ400日目なのか。
 「習慣化」を考えると、後者で捉えたほうがいいかもしれませんね。


 しかしここ数日は、そうのんびりとはしてられない状況でした。
 実は月曜夕方になって、また自分が濃厚接触者判定となりました。今度は母親。仕事の帰り際におふくろからLineが入ってて、何かと思ったら「陽性になってしまった」と。
 一体、どこから貰ってきたのやら。ただ昨年夏に親父が感染した時もやはり「自分でもなぜ罹ったのか見当つかない」と語ってたため、コレについては何とも言えません。もうこの疫禍の元は「どこにでもいる」ものだと思って生活するしかないようです。

 とはいえ親父と今回のおふくろとでは、症状が全く違います。
 親父の時は熱も出てとりわけ喉の痛みもひどく、食事どころか水分接種も一苦労というありさまでした。後遺症が無かったのは幸いだったかもしれません。
 ところがおふくろは真逆で、まず熱が無い。普段が35℃台と体温低めなのに、そこから一向に変化がない。喉も違和感はあれども喋る時に少しむせていたくらい。エヘン虫がいる、とでも言えばいいでしょうか。傍から見れば相当軽いように見えます。

 で、実はそんな症状が週末からあったため(※自分は大洗にいたためほぼ不在)、月曜日に往診の先生が念のためにと抗原検査をしたところ、思わず
「ありゃ、出ちゃったよ」
と驚いていたとか。先生はここ何年かで数え切れないほど抗原検査をしてきたそうですが、そんな方でさえ「ここまで軽いのに出るとは」と思わせるほど。症状には個人差があると聴きますが、こと母親に関してはかなりレアケースだったようです。
 今は「痰が上手く切れない」と貰った去痰剤を飲み、何とかして喉につっかえるエヘン虫を切ろうと必死になってます。とりあえず早く完治して欲しいです。

 そして自分は同居家族に該当するため当然「濃厚接触者」判定となり、会社からも「出社停止(有給扱い)」が通告されました。まさか知らない間に自分も……と気が気でならなかったものの、月・火と過ごしてて特に熱も出てません。でもそれは感染してても無症状なだけとか。
 そこで、会社から支給された抗原検査キットをとうとう自分の手で使用することに。この判定如何で今週のスケジュールが決まります。結果は、

線が一本しか出ていない、つまり……

 陰性。
 会社から貰った検査キットは2個あり、昨日も実施しましたがそこでも線は一本。そう、陰性です。
 というわけで、出社は明日から可能なようです。だとしても油断なりませんね。手洗い・うがい・消毒はもちろん続けますし、身内でまた感染者が出たとなったらまだまだマスクを外す気にはなれません。そうこうしているうちに花粉症シーズン突入ですから、別に着けてても違和感ゼロでしょう。

 皆さんもご注意を。

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