ピーマンを食べた犯人はやっぱりウサギだった
こんにちは。
新規就農2年目、熊本県山都町で有機農業をしているラフビレッジのあらきです。
\ラフビレッジのお野菜情報/
◎栽培中…転換期間中有機ピーマン
◎準備中…転換期間中有機ニンジン、転換期間中有機ビーツ
※転換期間中有機農作物とは、植え付け前1年以上、化学合成農薬や化学肥料を使用していない圃場で栽培された農作物です。
さて、今日ついにピーマンを食べた犯人がわかりました!
↓食べられたピーマンを見つけた日の記事はこちら
今日夕方、畑の中の草刈りをしていたんですけど、
その途中、野うさぎがぴょーんと出てきて
ものすごいスピードで畑の外に出て行きました。
草刈り機の音にびっくりしたのでしょうね。
でもこれで、ピーマンを食べた犯人がわかりました。
うさぎ、見た目はかわいいんですけど
そんなうさぎも、農業ではときには害獣と見なされてしまいます。
今回の私の被害は食害。
野うさぎは広範囲の植物を食べる雑食性の動物。
特に若い芽や葉、果実を好みます。
実は、今回の私の被害以外にも知り合いの有機農家さんで野うさぎの食害に遭われた方がいまして…。
根元から思いっきりピーマンの木を食べられて折れてしまってたんです。泣
それが50株も。被害として結構大きい数字なんです。
天気に害獣に、自然を相手にする農業ってやっぱり大変だなーと思うことがよくあります。
それでも、農業楽しいんですよね。
もっとその楽しさが伝わるような発信ができたらなと思います。
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