「彼女はキレイだった」最終話。人生を楽しもう！

最終話終了してしまいましたね～。

寂しくなってしまいます…。

Awesome City Clubのオープニングテーマ「夏の午後はコバルト」が流れ、「どこまでもいーける～私を見つける～」と一緒に歌う火曜日が終わる…

悲しいですよ僕は(泣)

悲しいけれど、この最終話にとても満足してしまいました。

絵本作家ちかげ(日髙のり子)の言葉が特にグサッと刺さったな～。

しばらくはプロテクトを掛けて録画したまま残しておこうと思います！

出演者の皆様、関係者の皆様お疲れ様でした。

そして、毎話ドキドキしながら楽しめたこの作品に感謝。

本当にありがとうございました！

最終話を振り返ります。

楠瀬凛が正体を明かす

小説家の楠瀬凛は樋口(赤楚衛二)でした。

状況が掴めない宗介(中島健人)とガッチリ握手した樋口。

MOSTのためにできることを自ら行う樋口が素敵すぎた！

どうせバレるから、最初に出るならMOSTというイケメン発言。

MOST新刊には楠瀬凛のインタビューが載り、顔もしっかり写っていて樋口の覚悟を感じた一件でしたね。

そのおかげもありMOSTは存続が決定！おめでとう！

新刊MOSTに目を通した編集部のメンバーは楠瀬凛の正体に驚いてましたね。

宮城(本多力)が副社長になったときの驚きもそうでしたが、みんなが驚く姿はスカッとしますね(笑)

なんだか自分が驚かしたかのような優越感がありました(笑)

ただ、編集長だけは知っていたのですね。

樋口はメールを社内に送り、いなくなってしまいましたね…樋口らしい。

「人生を楽しむ」か…。

梨沙の挑戦

大学院に行くことを決意し、真剣に勉強していましたね。

自分のお店を開きたいということで、経営を勉強したいとのこと。

梨沙やりたいことをやろうとしていて、「キレイ」でした。

確かにキラキラしていましたね！

人生を楽しんでいる様子でこっちも気分良くなってしまいました。

レストランのお仕事から身を引いたことで、自分の気持ちがわかったんですね…。

きっとお父さんも嬉しいんじゃないかな！

梨沙頑張ってね！

まさかの結婚。

里中(髙橋優斗)と須田(宇垣美里)が結婚！

そして、双子の赤ちゃんが産まれたという衝撃！(笑)

一体彼らにはどんな展開があったのか詳しく知りたい！

身近にいるからこそ大切さに気付いたのでしょうね。

玉の輿に乗れなくても、幸せになれているのであれば嬉しいですね。

宇垣美里さん綺麗でした！髙橋優斗さんイケメン！

結婚出産おめでとう！

宗介と愛の選択

愛(小芝風花)は総務部へ戻ってから、絵本作家ちかげからメールが送られてきましたね。

なんと一緒に仕事しないかというお誘い！

おめでたかったですね～。

人生何があるかわからないけど、自らの想いと行動でこの展開を呼び寄せたのでしょう。

一方で、宗介(中島健人)も愛との結婚を考えているけどニューヨークに戻らないかという相談を受けていました。

悩みますよね。

愛は絵本作家ちかげの言葉に影響を受け、悩みんだ末に決心し宗介のもとへ。

ここで愛からのプロポーズ！

この展開には驚いた(笑)

宗介に現在とこれからどうしていきたいかということと「キレイになりたい」という気持ちを伝えましたね。

「人ってやりたいことをしている時キレイに見える」と思っている愛。

確かにな…と腑に落ちます。

輝いている感じですよね～わかる！

宗介はキレイになった愛と結婚をすると決意していました。

イケメンでしたね～。

プロポーズの演出が意外とかわいくてかわいくて(笑)

愛は絵本作家を目指して、ちかげの元でお仕事をしていましたね。

とても楽しそうでこっちも嬉しい気持ちになりました。

ちかげの「自分自身が好きだな、楽しいなと思える場所がその人のゴールでその人の居場所」という言葉にはグッと来た。

愛が一歩進める影響を受けた言葉でしたね。

この『ゴールどこかな』良い絵本。

うさぎ以外の動物もそれぞれが楽しんでいますよね。

ゴールはそれぞれ。

宗介と愛は5年後に子どもが生まれていました。

愛は絵本を製作していましたね。

仲良しな家族なんだろうなと想像すると幸せな気持ちになりました！

お幸せに！

人生楽しみます！