狙われたあなた
あなたは承認欲求に狙われている
なぜ私がやろうと思ったか?皆さんにはどうでもいいことだけど・・
マンガ『なりたち』の中で説明している通りなんだけど。
大仰だけどすみません。
まだソフトそのものもうまくインストールできていない段階です。先に進めないからこそ
書いておきます。若いころの様には、すぐ切れて諦めたりしませんよ。
ビジネスで、成功したとたんに大不幸になって立ち直れないとか自殺や末期がんになる人も多いんですね。失敗したって破産したって働かなきゃならないんですから死んでる場合じゃない。
私は虚しくなって、仕事へのやる気を失っていったんです。
妻が死んだことからも立ち直れていません。
私が見つけたモノ
自分なりに、その原因を掴んだと思っています。
哺乳類は、種を保存するために多様性や役割を持って生まれるんです。
環境によって醸成されるものではないんです。
ところが目の前の現実として、生殺与奪権を持つ絶対暴君たる母親がいるんです。
お母さんは若く未熟で忙しいんです。だから自分の価値観を子供に押し付ける。
子供は自分の価値観を潰されるんです。
自分の価値観を否定された子供は、「僕は母に認められない」→「生きる価値が無い」→「死にたくない」→「安っぽい薄っぺらい承認欲求」にしがみつくんです。
だって生きたいんだから。
じゃあ、世間様に認められようと思ったら
「権力」「名声」「資格」「成功」「拡大」「金」「女」しかないじゃないですか。
努力して頑張って成功する。美しい話の様にも思えます。痛快ですしね。
だけど、例えば洋食屋さんが頑張って飲食店100軒持ったとしますよね。
大成功で世間からの評価も高く、尊敬もしてくれる。女性にもモテるでしょう。
本心では望まぬ成功後の状況
でも成功した後は・・人件費や消費税や社会保険に追い回され、月末の資金繰りに頭を悩ませ、冠婚葬祭や法人会・ライオンズクラブでスケジュールがいっぱい。うまい飯と高い酒は飲めるでしょう。人が辞めた、問題を起こした、持ち逃げされた、妻子からの要求も大きなものでしょう・・・たまに人前で苦労話や自慢話をして拍手されて。パワハラ・セクハラ・モラハラと責められて。人格者を気取ることを押し付けられて、いつもネクタイ締めてニコニコしてなきゃ・・自身のトラブルは許されない。息も抜けないストレスの海だ。
最初の一軒目のときが一番幸せだった。夢を持って美味しいって言われたい・・そんなころは楽しかったでしょう。今は味よりも金だ。くだらぬマーケティングに精を出すしかない。
でも承認欲求が競争を強いる。
これが母親から自分の価値観を潰された人間のやることです。
潜在意識では生きている自分を許せない。成功することを許せないんです。現実とも戦い自分とも戦って。苦しい。不自由だ。成功だけが自分が生きるチャンスだと思っていたのに。
大勢の人を傷つけるようにもなる。
もちろん、人に勝ったり成功そのものが幸せな人もいる。
でも、そうではない人が圧倒的に多いんです。
成功者に奇行が多いのはこんな理由によるんです。
ほとんどの人には成功するまでは楽しいけど、成功したらつまらないんです。
自分の行動を、自分が決められなくなるんです。
私のラストダンス
私がやりたいのは
「世界中のお母さんに自分の価値観と子供の価値観が別であるのが普通。ご自分も自分の価値観で生きて欲しいけど。子供に接するときには子供の価値観によって褒め叱りを変えて欲しい」ことを言うことです。
もちろん、それぞれの人がどのような価値観を持っているのか?それに対する適正な褒め叱りがどのようなものかを母親が知る必要があります。
当然、その準備はあります。
残り少ない私の時間。最速・最安でそれを皆さんにお届けする方法が「スマホアプリ」だと判断いたしました。
今現在もそのアプリは存在しています。でも改良や新機能を入れるのにイチイチ何十万もかかるのです。商標登録にも日米で200万円はかかりました。今まで無理してやってきましたが、問題はいつもお金です。プログラマーを信用するとしても、その労力を測ることも私にはできない。
もう時間が切れそうですが、頑張ります
還暦過ぎてプログラム?バカなの? ← ホンコレ。ひろゆきさんに笑われそう。KBOYさんにもね。
それでも人生は一回。途中で終わってしまってもいい。『ミッション』とはこのこと。
人間の脳は人生を5年(今は5年前からの事)と捉えるようです。あと5年生きたとしたら私は(承認欲求から逃れて)本当にやりたいことができた素晴らしい人生であったと感謝感激の中死んで行ける。
これに向かっていける私は、記憶力が自信がないですし愚痴の多い人間です。でも楽しい嬉しいんです。
今回はFlutterのネタではありませんでしたが、最後までお付き合いくださり有難うございました。
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