見出し画像

中小企業・地域企業向け:「役に立つ一言&注目ニュース」(11/29)

こんにちは。

中小企業・地域企業コンサルタントの新井です。

中小企業と地域企業に特化し、事業成長や地域活性化の支援を日々行っています。最近は「食」「観光」のご依頼が多く、毎週のように地域を訪れています。今週の仕事は2日間東京、3日間地域訪問です。

中小企業・地域企業「業績向上:今日の一言」

中小企業や地域企業に特化した経営やマーケティングに関する今日の一言。

地域企業は商品開発の際、トレンドやブームを追わわないこと。地域や自社の魅力が何かを掘り出して、発信していくことが良い。リサーチや分析も重要ですが、人・もの・金に制限がある中小企業・地域企業は、すぐに出来る有効策として、地域や自社の魅力を発掘することから初めてみてください。一人で考えるのではなく、社員数名が集まって、ワイワイガヤガヤとアイデアを出していくのも良い進め方です。

最近のピックアップニュース

続伸するインターネット広告市場、5G通信とデバイス拡張で拡大、今後はネットとテレビの境界線があいまいに|トラベルボイス(観光産業ニュース)

コンテンツの主役はソフトであり、そのプラットフォームの主役はテレビからネットに移りつつある。テレビの影響力はまだ大きいが、視聴者層の高齢化が進んでいる。視聴者数は多いので、テレビ通販の売上は大きく、通販番組をやりたい広告主は少なくない。ただ通販を実施できる番組量に規制があるので、現状が限界。規制を緩めれば、通販番組はもっと増える。テレビ局としては収入が増えるが、若年層の取り込みには繋がらず、将来に向けての課題解決にはならない。主役はネットであることは間違いない。

コロナ2年目のメディア接触、SNSで「情報収集」「コミュニケーション」が浸透、テレビは頻度減も影響力は維持|トラベルボイス(観光産業ニュース)

ネットが引き続き強い一方、テレビ離れが顕著。気になるのは有料動画配信サービスと電子書籍の伸び。確かに周りを見ても、Netflixに加入した人や電子書籍(特に漫画)を読み始めた人が増えているように感じる。

観光産業に、仮想空間「メタバース」がもたらすものは? 次世代に向けた3つのテクノロジー注目株へ処方箋【外電コラム】|トラベルボイス(観光産業ニュース)

メタバースとは、オンライン上に構築された仮想空間。オンラインツアーの役割としては、オンラインツアーそのものに料金を払って楽しんでもらうパターン。もう一つの役割はオンラインツアーで魅力を感じてもらいリアルツアーへの申し込みに繋げること。コロナ禍で苦しい観光産業の中には、すでにオンラインツアーを始めている事業者も少なくない(例:香川県琴平町のコトバスツアー)。オンラインが出る前から、旅行先の決め方として、テレビ番組やガイドブックで魅力を感じたものをリアルツアーで確認・追体験するという流れがあった。これからのオンラインツアーはテクノロジーの発展もあり、リアルツアーへの誘導の役割がさらに強くなるだけでなく、オンラインツアーそのもので満足できるだけのものにもなる。今後、自治体や観光関連事業者が取り組む価値のある施策。

1兆ドルの市場規模、オンラインツアーの今とこれから【前編】 | 観光産業 最新情報 トラベルビジョン

2022年の世界のオンラインツアー市場は1兆910億ドル(予測)。参考資料

課題発見から実行、アフタフォローまで支援いたします

課題がわかならい、課題は認識しているが何をどこからやれば良いかわからないなど、どこにして良いかわからない相談がある中小企業・地域企業の経営者の方は、ぜひご相談ください。

現在はコンサルが数枠空いておりますので、無料ご相談希望の方はお問い合わせください。

info@whiteknight-jp.com コンサル無料相談係までお願いします。

お読みいただき、ありがとうございました。

コンサルタント・ビジネスプロデューサー 新井 庸支(プロフィールはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?