京都・東本願寺前のホテル「20PIECES」でSADE(シャーデー)を聴いて思ったこと
SADE(シャーデー)とは1984年デビューした、女性ボーカルのシャーデー・アデュ(Sade Adu)とバック・ミュージシャンから成る伝説的なイギリスのバンド。
上の写真のレコードジャケットにあるエキゾチックな女性がボーカルのシャーデーである。1985年に発売されたセカンドアルバムの 『Promise(プロミス)』は、ファーストアルバムの『Diamond Life(ダイヤモンド・ライフ)』同様、全米で400万枚というセールスを記録。
ジャズとアダルト・コンテンポラリーをミックスしたサウンドは、「都会」「おしゃれ」「大人」といった代名詞とも言えるBGMとして、懐かしいという人も多いはず。
Smooth Operator= 口が上手い、やり手
No Ordinary Love =普通ではない愛
Love Is Stronger Than Pride =愛は自尊心に勝る
どうでしょう。どこかで聴いたことがある人も多いのではないでしょうか?
This Far=今(これ)までのところ
京都・東本願寺前にできた、新しいホテル「20PIECES」でSADEのレコードとプレイヤーで聴いて、そのことをインスタにアップしようと思ってSADEをググったら下のようなニュースがでできました。
天賦の美貌と知性、音楽の才能、そして類稀なる歌声を兼ね備えた唯一無二のカリスマ、シャーデー・アデューを中心とする伝説的なイギリスのグループ、SADE(シャーデー)。アルバム総セールスは6,000万枚、女性アーティストとしては全英No.1セールスを誇るSADE初のコンプリート作品にして究極のアナログ盤BOX、 『This Far』(ディス・ファー)が登場することがこのたび明らかになった。
“Let us be a PIECE of your journey”
あなたにとってかけがえのない思い出のピース(一片)。
20PIECESでは、いろいろなアイテムをレンタルして、旅の思い出を作るというのがコンセプトになっている。
人生を旅に例えるならば、恋愛も思い出の一片を作るアイテムの一つということかと。あくまでもそれは、This Far=今(これ)までのところ かもしれませんが。
小窓から東本願寺か見えました。
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