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身の回りでのコロナの影響

どうも、金澤有剛(@ar_tk4)です。気がつけば2月も一瞬にして過ぎ去り3月になりましたね。

2月は大学の期末試験に始まり、わたしが所属していたサークルの引退に伴うアレコレ、就活と、いろいろなことが一斉に押し寄せてかなり忙しい日々を送っておりました。

そしてやっと3月。いろいろなものがひと段落し、春休みを楽しもうってところに(実際は2月中からですが)コロナウイルスがやってきまして。。。案の定楽しみにしていた10人以上の集まるイベントは全てなくなってしまいました。

さらにわたしの住む北海道では緊急事態宣言まで発表され外出もままならない。なかなか大学生の一人暮らしには厳しい状況だなと感じながら生きているこの頃です。


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さて、そんなコロナウイルスの影響は様々なところに出ていることかと思いますが、私の周りでも結構深刻な影響が出始めていて、これはどうしたものかなと行き詰まってきています。

それというのが、先月私が引退したアコギサークルの活動です。サークルでは週に2回、大学周辺で場所を借りて練習をしているのですが、現状借りている場所というのが小学校と保育園で、今回のコロナウイルス騒動を受け3月中は一切の練習が中止になりました。

これが3月に限った話なら問題はないのですが、4月以降も続くとなると、来年度の新入生のサークルメンバー獲得がかなり厳しくなり、もともとそんなに余裕のあるサークルではないため、サークルの存続もかなり厳しくなってくるのではと危機感を感じています。

コロナウイルスの感染拡大がサークルの存続を危ぶませるとは思ってもいなかったので、これは結構衝撃的です。心配しすぎな面もあるかもしれませんが、それで大切なコミュニティがなくなってしまうかもしれないと思うと、早めに動き出さないとなと思います。

今回は僕の個人的な例を挙げましたが、こんなふうにコロナウイルスの影響が回り回っていろいろなコミュニティの存続を危ぶめている事例は日本中にたくさんあるはずなんですよね。それこそメディアの力でそういうコミュニティに光を当てて、日本中で協力を促すようなムーブメントが起きたら、コロナウイルスの影響をプラスに持っていくこともできそうだなとか考えたりしています。現状だとそういうことはメディアよりもSNSが原動力となることが多いですが。


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何にせよ、コロナウイルスが1日も早く落ち着くことを祈るばかりですね。イベントがどんどんなくなるのだけでも普通に悲しい。

では今日はこの辺りで。

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