見出し画像

安眠の重要性に気づく深夜3時 | #004

夜ぐっすり眠れること。それがどれだけ素敵なことで、大事なことなのかをここ数日で身をもって実感している。

異変が現れ始めたのは1週間ほど前から。いつものように眠りについたら、背中に違和感を感じて深夜3時ごろに目を覚ましてしまうようになった。
最初の数日は、寝る体制を変えるとすぐに違和感はなくなり、またすぐ眠れた。なのでそこまで気にしていなかった。

しかし、日に日に背中の違和感は大きくなり、違和感がじんわりと痛みに変わり、ついに昨日の夜は深夜に起きた後、背中の痛みが大きすぎて眠れなくなった。
ベットに横になると背中が痛くて、むしろ起きている方が楽だった。

ここ1週間、うまく眠れていないから眠気はしっかりとあるのに、寝ると背中の痛みを感じてどうしても眠ることができない。この苦しみは想像以上に大きかった。
睡眠不足のせいもあってか、深夜に僕は情緒不安定になり自然と涙が出るほどだった。

安眠の重要性をとても感じた夜だった。

結果として、僕には勿体無いくらいよくできたパートナーが深夜にも関わらず、おそらくマットレスとの相性が悪く背中に負担が偏ってしまったんだろうと仮説を立て、予備の折りたたみできるマットレスを広げてくれ、そちらで寝るように準備してくれた。
そして、その仮説は合っていたようで、そちらでは何とか眠ることができた。
パートナーには感謝しても仕切れない。

ここ数日は、自分がうまく眠れるかどうかがとても不安だった。正直これを書いている今もまだ不安だ。
後数日、あの状態が続いていたらと思うと、自分はどうなっていたんだろう。あまり考えたくはない。

すごく暗い文章を書いてしまっているが、何が言いたかったかと言うと、「睡眠は大事。睡眠において寝具と自分の体の相性が大事」ってこと。

今日はぐっすり眠れますように。
そして、これを読んでくれている、皆さんの安眠をお祈りしております、

金澤有剛




Twitter

Instagram

サポートしていただけたお金は大好きな牛乳を買うお金に当てさせていただきます。