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♪ - 号外 - これぞ大ピンチ! 突然冷蔵庫がご臨終なる惨劇

♪ 29 (FRI) からの、パートナー・地獄の年末蟹工船三連勤前日。
 
朝から最後の室内掃除経由、買い出しの荷物持ちも順調でした。
 
おやつに食べるケーキも奮発して、正午過ぎに帰宅。

次の瞬間、事態は完璧に一変することに。
 
「冷蔵庫の扉の下の床に水溜まり?」
 
勘のよい方でなくともお察しの通り、今編表題という現実が現実に ← 
 

帰宅してみれば、動いていませんでした。

 
1990年代前半竣工当時以来、30年以上働き続けていたようです。
 
「備え付けられているアイテムだけで、工夫して楽しく暮らそうゼ!」
 
繰り返す通り、テレビ・固定電話・FAX・電子レンジ・オーブン etc ~
 
( b ^-^ ) ここまで持たない十年間を満喫してきました。
 

製氷皿すら見当たらぬ、三十数年落ちの超小型冷蔵庫。
賃貸物件の据え付け品ゆえ、勝手に処分はできません。
今後は食料その他の格納庫として、まだまだ活躍していただきましょう。

 
しかしながら年末押し迫ったタイミングでの、冷蔵庫の急逝は笑えません。
 
必要最低限備蓄していた食材、かなりの割合で無駄になってしまうも、

( b -o- ) そこは健康第一。
 

生クリームゆえ、大急ぎで食することに。

 
大阪梅田の家電量販店へ駆け込んだのが、午後2時前でした。
  
「翌日午後の配達、対応できますよ」 ← ※これぞ神の声!
 
流石は国内家電店の雄、素晴らしい接客にも感謝感激でしたが、
 
「俺たちと同じような大ピンチ客、少なくないみたいだぞ?」
 

周囲を見渡せば、間違いなく我々と同じ『大ピンチ』のお姿が、あちらこちらに。

 
通常こんな時期にわざわざ、新しい家電を駆け込みで買うハズもなく。
 
「確かに家電が壊れる瞬間ってのは、常に均等だよね」
 
そうだよな。
 
 
幸い小さな冷凍スペースに入れていた、数個の保冷剤が生きていました。
 
保冷バッグに移して密封することで、救出できた食材もそれなりに。
 

全滅を救った保冷バッグ。
定期的な霜取り時以外の大活躍は、間違いなく初めてでした。
奇跡的に無事だったので、当初の予定通り『豚ステーキらしきもの』を敢行!


 
<教訓+再認識>
 
・大都市圏(=都心部まで近い地の利)に住んでいるメリットを痛感。
 
・昔からいわれる通り、年末は電気製品が壊れるから要注意。
 
 
ようやく我が家に『冷凍庫』『野菜保冷室』が確保できるかと。

無事に配達から設置完了されることを信じ、明日はしっかりお留守番!
 
( ; ToT ) = 3 しかしダメになった食材の数々、悔やまれてなりません。
 
 
以上、12/28/2023 (THU) のドタバタ日記でしたっ。
 
 
# ADDED.

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