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【3日目・4日目】自分の為だけに米を炊く

3日目

6時に家を出て仕事に行く日

子供たちの朝ごはんに、スープと苺と食パンを用意していった

帰宅後、黒焦げのパンが皿にポン

ひと口だけかじっていた

硬くて食べられなかったと

美味しくパンを焼いてあげられなかったこと、一緒に朝食を食べなかったことへの後悔と罪悪感で胸が苦しい

子供はケロッとしてるけど、母親という役割に留まっていると、どうしても「ごめんね」
という感情から離れられない

そんな日は、自分の事もどうでもよくなって
タマスな方向に引っ張られるんだろうな

冷凍庫に入っている食材の事もずっと気になっていたし
(捨てる選択は今の自分にとって最良のダルマではない)

この日は、フレッシュなものを食べることから離れました

夜は子供達が餃子を包んでくれて、焼いてくれて

楽しく夕食を終えました



4日目


スパイスカレー教室の先生の役割を担う日

昨夜疲れて寝てしまい

4時に起きて、太陽礼拝だけして
準備、家事、どたばた


お肉や魚がなくても満足できるもの
近くで採れた旬の新鮮な食材を使用
調理中も新鮮な気持ちで♡

サットヴァな空間、食べ物、自身のマインド
いつも以上に意識していたように思います




筍カレーと新じゃが厚揚げカレー


カレーに添える副菜たち




明日は家昼食を食べられそうなので

自分の為だけに米を炊こう



🙏🏾

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