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イクメンとかそういう言葉は要らないから

イクメンパパ!とか子育てに真面目なパパ!として賞賛される文化が少し見られるけど、正直そうじゃないよなと。

それ他人事やん。

【普通はやらないけどやってるからすごい人】

みたいに扱われるけど、じゃあママ側は?

【やってて普通だけどパパも手伝ってるなら楽だよね?】

絶対そんなことないだろ。


イクメンというワードの障壁

イクメンというワードはどこからスタートしたかはわからないが、「ユーキャン新語・流行語大賞」は一つの悪いきっかけだと思う。

その時授賞式に出たつるの剛士さんが言っている通り「育児休暇が普通になって、いい意味でイクメンという言葉が消えていければと思う」。
本当これである。

流行語になって、皆の頭にこびりついてしまい、かつイクメンという障壁を作ってしまったことが今の状況を作っているんじゃないかなと思う。


いや、だってイクママとか言われないじゃん。
なんで男性側は頑張ってるみたいにしてんの?

正直な所、
家のことである育児に対して、
男性も関わる(そもそも関わるって言い方が違うかもしれない)(というか男性”も”ってなんだ。)ことが当たり前なのにも関わらずこういうワードが根付いているのがなぁと。

イクメン、ワーママってのがそういうことなんですかね。

何にしてもそういうワードを置くことで、
特別視してしまっている感がするのがうーんということなのでちゃんと頑張っていこ。


夫婦それぞれで見つけられるのが一番

一番は夫婦それぞれで見つける事なのかなと思います。

奥さんがバリバリ働いてもいいし、
旦那さんが家庭のことバリバリやってもいいし、

授乳とか奥さんしか出来ないこともありますが、
ミルクっていう代替もあるので

得意なこと・やりたいこと
を優先してもいいんじゃないかなと。

それは夫婦によるし、それぞれで見つけるのが一番なんじゃないかなと。
そしてそれが男性が仕事一筋!ならそれでもいいでしょうし、子供のことも一生に一度だし頑張ってみたいなってなったら本気でやってみたらいいんじゃないかなとも思った。


ワードをつけちゃうことによって、それに縛られてしまうっていうのはなんか嫌だなっていうのを思ったお話。








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