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管理職ではなくプレイヤーを選ぶベテランSEに迫る

こんにちは、アジアクエストです!
今回はアジアクエストのSE 石井さんにインタビューをしてきました!

石井大輔さん1

クラウドインテグレーション部 クラウドソリューション2課
SP2※ 石井 大輔(いしい だいすけ)
社内の一部で守護神や最後の砦と言われている、
自転車とアウトドア好きのインフラ屋です。

※SP(スペシャリスト)とは
「高い専門性を持っており、周囲に良い影響を与えること」が社内的に
認められた方に付与される認証。アジアクエストでは、
SP(スペシャリスト)が1-3と段階的に分けられており
専門職のキャリアパスとしての指標とされる。


■ 仕事内容を教えてください💻

ITインフラ全般の設計、構築、運用など
実際に作業することも多々ありますが、
今は若い技術者が育っていることもあり
最近は品質の向上を目的としたレビューや
社内の技術フォローといった裏方的な役割も増えています。

■使用している社内システム
  ・Slack
  ・Teams
  ・Zac
  ・TUNAG
  ・Backlog
  ・Github など

■使用している技術
  ・Windows Server
  ・Linux
  ・ミドルウェア全般
  ・ネットワーク機器全般
  ・OSS
  ・AWS
  ・Azure
  ・PassLogic
  ・陸上特殊無線技士


■管理職ではなくプレイヤーとして働くことの良さは?

クラウド経験もあり、インフラ経験も20年以上あるため
管理職が求められてくる年齢ですね。
ただ、専門職としてのステップアップしていきたいという
気持ちがあるので、あえてプレイヤーという選択を取っています。
プレイヤーして働くことの良さとしては、
より多くの知見を求められるため
アンテナを広げておくことは大変な反面、
技術や技能を習得することに時間を多く使えることですね。

■成長したなと思った瞬間は?

技術的な問い合わせに対して、
会話の中でどこがわからなくて詰まっているのかを
解きほぐしてうまく伝えることが出来た時ですね。
相手が理解できた時の嬉しそうにした顔を見ると尚更嬉しいです(笑)

自分の得た知識を誰かに伝えるのは、
自分の中できちんとかみ砕いて理解していないと出来ないことであるのと、
何かを伝えるというのは、相手を成長させるだけでなく
自分の成長にも繋がる
と思っています。

石井大輔さん2

ヘルメットにはアジアクエストのステッカー。


■働く中で意識していることは💻?

基本的なことですが
・根拠を示すこと
・納期を守ること
・極力ミスを抑えること
・認識齟齬を抑えること です。

案件の目的、進めていく過程での影響、最悪のパターンを想定し、
どのように動くのが適切かを働くうえでいつも考えていますね。

■アジアクエストに向いている人は?

アジアクエストでは声を上げたら
それをサポートする体制と環境が整っています。
なのでやりたいことがある/達成したいことがある人や、
今までの経験や知識を踏まえて、
より新しいことに挑戦することを楽しめる人
アジアクエストに向いていると思います。

■一緒に働きたい人の特徴は👨👧?

基本的なところで、報連相ができて責任を持って取り組める人です。
技術的なところは、自分が伝えることもフォローすることもできますので
お互いにコミュニケーションを取りながら仕事をしていけたらと思います。

石井大輔さん3

趣味の自転車。


■これから業務で達成したいと思っていることは💻?

アジアクエストエンジニアが9割ということもあり、
伸び盛りの技術者に負けないくらいの成長度合で
自分の技術や知識も伸ばしていきたいです。


いかがでしたでしょうか?
サポート体制整っている環境で、Azure/AWSエンジニアとして働きたい方
是非こちらからエントリーをお願いします!
皆様のご応募をお待ちしております!