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仕事のコツ、”見えない汚染環境”に流されない力を磨く!!

見えない汚染環境とは、何かというと悪い職場の雰囲気のことです。どこの職場にもこのような雰囲気を作っている人たちは存在していると思います、この雰囲気を作り出している人は、なぜそのような行動に出るのかというと、ほとんどの場合、自分を見てほしい、目立ちたいと思って行っています。
そのためにその人は、あえて悪い雰囲気を作っています。そうすることにより他の優秀な人が仕事をやりにくい環境を作っています。
これを感知できていない新入社員や、途中入社の人などは、この雰囲気に影響されてしまい、どんどん汚染されていきます。最悪の場合、芋ずる式に退職される場合もあります。
これを防ぐためにどうしたらよいかというと、狭い単位での付き合いだけでなく広い世界での付き合いの場を作ることです。
たとえば、チームで仕事している場合、チームだけの付き合いしかないと狭い世界の情報しかなく判断することができません、他のチームや部署をこえての情報交換をできるようにすることによって個の影響力が薄まってきます。また、それは広ければ広いほど、チーム、課、部署、他の会社と広い単位になるほど状況がわかり判断できるようになります。

会社側がこの職場環境を察知して防ぐように対処してくれればよいですが、ほとんどの場合、対応しておらず、個人に任せています。
会社に頼るのではなく、普段から広い世界の人との付き合いを増やし情報を得ると仕事での判断がより正確なものとなると思います。


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