経歴について

自分の経歴について振り返ってみました。
紆余曲折してるし、なんやかんや運もあったんだなと感じます。


学生時代~資格受験時期

今考えると世間知らずだったなって思います。

大学受験は傾向難化や問題の読み間違いなどで失敗して、短大へ。
ただ、9月から成績を伸ばした成功体験から努力すれば何でもどうにかなるでしょ!という考えで当時興味があった法律関係の資格取得を目指しました。(行政書士⇒司法書士へと段階的に取得したかった。)

結果は、過去最低の合格率で対応できず不合格。
大学受験・行政書士試験ともに転換期での受験のため努力するけど結果が出ずがっかりしましたね。

次の年は、宅建を受け、これは無事合格しましたが、行政書士はやっぱり不合格でしたね。
(行政書士試験はこの年で試験自体安定してないから無駄だと思い諦めました。)

ここで法律系資格試験の難しさに気が付けばよかったんですけど、短大卒業後も就職せず。そこから司法書士試験について4年間ズルズル勉強してました。
(途中FP2級は合格しました。)

4年やって過去問を超える問題への対応が分からず。
前年と点数がほぼ変わらず気持ちが落ちてしまい、独学では無理だなと感じ諦めました。
(間違えてる問題は2択までは絞れているがすべて逆を選択していた。受かる人はそこを理由持って取ることが出来るんでしょうね。)

専門学校~現在まで

資格試験勉強を辞めて数年後、作業療法の専門学校の紹介を受け入学することになりました。気持ち的には向いてないと思っていました。ですが、専門学校では良い人が多く、とても良い経験が出来ました。ただ、実習は出来ないことだらけですごく迷惑をかけてしまってすいませんって今では反省してます。

回復期病院に就職し、最終的にデイケアで仕事をしてました。
要領がよくなかったので2年目までは様々な面で苦労しました。

部署間での多職種との関係が特に難しかったですね。
異動後は大体の仕事が部署内で完結する環境になったのでやりやすくなりました。

また、異動後は時間的余裕が出来てきたので外部の講習会等にも参加し、リハビリ知識と技術を学びました。

作業療法を本格的に学ぼうと思った矢先、コロナが流行してしまったため渡航禁止、同時期に不注意により体調不良になるなど、どこにも学びに行けなかったので、作業療法関係の本や哲学書、洋書にも挑戦し、作業療法の本質的に大切にしていること~近年の傾向について把握してました。
(ただし、英語は翻訳使ってまとめないとしっかりと理解できない。)

この時の体調不良が尾を引いて今年退職する理由になってしまいました。

#自己紹介

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