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速読体験記1

本をもっと速く理解しながら読めればいいな~って思いますよね。
今回は訓練系の速読体験について書いてみたいと思います。


どんな速読を試したか?

名前は忘れましたが、目を交互に動かしたり、視野を広げる訓練が出来るパソコンのソフトを使用しました。早聞きが出来るようになった後ぐらいからやってみました。

どんな感じだったか?

図形が交互に出るからそれを目で追うとか、図形が段々広がっていくからそれが全体見えるように目を調整するなど機械的な方法で単調でした。

練習の成果は?

1分間に2000~2500字を目で追えるようになりました。
ただ、目で追えるだけで理解が追いつかないです。
文字の上を視線が素通りしている感じです。
そこらへんは、続けていったら解決する可能性もあります。

視野については広がった感覚はあまり感じませんでした。

効果はあるのかも。でも長続きはしなかった。

長続きしなかった理由は、
目をいっぱい動かすのでそれが苦痛になるということです。
読書が苦行と化します。

また、理解力が追い付いつかず、思ったものとは違いました。
(視線の素通りでも簡単な文章なら理解できるものはあるけど、資格とかに活かしたいなら文章も難しいためあまり役には立たない可能性が高いです。)

まとめ

目も追えるので速読が出来るように可能性はあるし、
実際に出来る人がいる可能性も否定はしません。
が、訓練が結構苦行になるので達成できる人は少ないように感じます。

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