アウトプットの大事さ

最近、自分が参加しているコミュニティに「情報番組」として毎日1つ情報を共有しています。
そのこともあり、インプットとアウトプットについて考えるようになりました。

そこで「アウトプット大全」という本を読んでみました。

この本を読んで、アウトプットの大事さを知りました。
自分に知識や情報を入れるのは簡単だけど、それを「自分の中にどれだけ残せるか」そして「どうやってわかりやすく人に伝えられるか」を学ばせていただきました。


【自分ができてなかった事と、大事だなと思った事】

●書く・人に話す
書けば書くほど脳が活性化する(本を読んだり情報を取り入れても、自分の中だけにしか置いてなくて、感想を書いたり人に話したりというのはあまりしてこなかった。)

書く:noteで感想を書くようにする(ほんとは手で書いた方が良いみたいです。)
話す:コミュニティにでも、友達にでも話すことを増やす。
内容は日常のことでも、昨日のことでも何でも良いけど、ポジティブにアウトプットする。


●書き出す・上手な文章を書く
頭の中にある情報を残す作業、たくさんインプットして書く

人間が覚えていられる記憶の時間は短いので、すぐに携帯にメモをとるようになりました。
1週間に1つnoteで記事を書く。


●時間管理する
1日15分のスキマ時間を活用

仕事の日:朝の電車通勤時間
休みの日:朝ご飯を食べた後
スキマ時間に、15分〜30分ほど情報収集する時間をとるようになりました。


上記のことを意識するようになってからは、毎日のスキマ時間で情報をインプットし、1日1つ情報共有することが以前より簡単にできるようになってきました。

自分でインプットした情報は、出し惜しみなく人に共有することで、自分の中の印象に残って忘れにくいし、尚且つコミュニティのメンバーに喜んでもらえて嬉しいという、これほどの一石二鳥はないんじゃないかと思うくらい素敵なことだなと感じました。

これからもインプットとアウトプットを心掛けて、情報共有を続けていこうと思います。

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