【デジタルマーケティング部】Webディレクターの仕事について
みなさまこんにちは。Webrydayでwebディレクターをやっている戸田です。
主に新規サイトの構築や運用、改善提案をメインで担当しています。
自転車やガジェットやラーメンが好きで、週末にはアクションカメラを片手に自転車に乗りラーメン屋さん巡りをしたりしています。
あと、妻と猫2人と住んでいます。
Webrydayでは、ディレクターが7名ほど在籍しています。
その中でも、主に新規の制作を担当するディレクターと、既存の運用を担当するディレクターに分かれています。
戸田は、新規の制作を担当するディレクターです。
よく、webの業界だと「webデザイナー」「フロントエンドエンジニア」などは聞きますが、「webディレクター」についてはそこまで聞き馴染みの無い役職ではないでしょうか。
今回は、webディレクターについて、戸田が担当していることについて、少しお話できればと思います。
▼webディレクターの役割について
サイト構築の流れを簡単に説明すると、以下のような流れになります。
サイト制作を行う場合、大まかにどういうサイトを作りたいかというお話を聞くところからスタートします。
コーポレートサイトが作りたい場合、どういうページを作りたいかというお話を聞き、同時に他にどういったページがあれば良いかご提案をします。
その中で、今あるサイトの状況やアクセス解析を行い、あったほうが良いページ、無くてもよいページ、必要だけど改善した方がよいページなどのお話をします。
その中で、お客様と相談しつつ方向性を確定します。
その後はデザイナーにデザインを作ってもらい、エンジニアにページを構築してもらい、サイトが完成します。
色が塗られているところが主にwebディレクターの対応する範囲ですね。
他にはデザイナーやエンジニアに作りたいサイトの方向性や強みを伝え、サイトの進行管理を行い、公開までこぎつけることが主な役割となります。
▼webディレクターの強みと弱み
webディレクターは企画や構成を作ることができてもデザインも作れなければサイト構築もできません。
知識はあっても技術が伴ってないので、技術が伴っているデザイナーやエンジニアに作ってもらう立場です。
ただ、デザイナーもエンジニアも他にたくさん仕事を抱えています。
その中で、最大限効率的に仕事をしてもらうために伝えやすい話し方や資料の作り方を作るのを目標にしています。
サイトの見た目、使いやすさはデザイナーやエンジニアのお仕事で、それが表に出ます。
その表に出る仕事をサポートする裏方のような仕事がwebディレクターだと、私は考えています。
▼webディレクターのやりがいについて
「お客様とたてたゴールにたどり着いた時」です。
・サイトのアクセス数を毎月◯◯PVまで持っていく
・会員数◯◯人
といった目標があったとして、それに向かってどういう筋道をたてていくか。
その考えがばっちりハマって、無事ゴールにたどり着いた時にヨッシャーとなります。
もちろんそうならない場合もあります。
その時は何が悪かったか、どこを改善すればよいのかを考えて常に動き続ける。
お客様と一番近いところで動けるwebディレクターという立場なので、その部分が一番のやりがいです。
▼個人的な夢
自分が進んでいきたい道の一つに「戸田に任せてよかった」と思ってもらえるディレクター、というものがあります。
Webrydayに任せてよかった、戸田でよかったと思ってもらえることが、個人的な夢です。
▼さいごに
今回は真面目な話をしましたが、基本ふざけた人間なので、今後はもっとくだけたお話もできればと思います!
次回以降もよろしくおねがいします。
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(社名がApplyNowに変わりました)