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朝の気功の前にヒマラヤンピンクソルトを小さじ1杯舐める。

私にとって塩は水と同じくらい大切な存在、ここでいう塩は食卓塩 (Table Salt) ではなくて天然の塩のこと…

フィッシュ&チップスを買う時にいつも「塩と酢をかける?」と聞かれるけど、Table Salt なので断る。

FBで繋がっている「まるさん」が塩のことを書いていたので、抜粋して紹介する。

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減塩をすることが一般常識になる前の話。


戦後GHQの方策で「塩田廃止」の令がありました。

それまで塩田はたいへん貴重な職業だったのを無理矢理廃止にしたのです。

その後専売公社しか「塩」を扱えないようにしました。今の「JT」ですね。

専売公社が扱う塩は「塩化ナトリウム」という人工に作られた偽物の塩。

現在の日本の外食産業やコンビニで販売されている食料のほとんどはこの塩を使ってつくられています。


偽物の塩ですから取り過ぎるのはよくないんです。塩化ナトリウムをたくさん摂取すると血管が傷つきます。だから減塩が必要なんです。


ところがホンモノの塩はそうなりません。
天然の塩は海水を干して精製した塩と、元は海にあった土地が隆起してできた山の中にある塩とがあります。

どちらも天然のミネラルを豊富に含んでいます。人工の塩にはほとんどミネラルは含まれていません。

人間の身体の60〜80%は水でできています。赤ちゃんは80%、老人は60%。


地球に存在する生命体はほとんどが海から誕生しました。お母さんのお腹の中の羊水は限りなく海水の濃度に近いのです。

つまり、私たちが健康になるためには体内に巡る水が清らかであること、その水は海水濃度に近いミネラルバランスがとれた水であるのがベストです。

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この事実を突き止めた科学者がいました。
約100年前にフランスで活躍したルネ・カントンという生物学者です。

ルネは生命の本質は何か?ということに直感で氣づき、それを証明するために動物実験をしました。

なんと犬の血液を半分近く取り出して代わりに海水を血管注射したのです。

最初は死にそうになっていた犬が、それまで以上に元氣になっちゃった。それから当時のフランスは病院での治療は化学薬品を投与するより血管に海水を注入するムーブメントが起きました。


その方法でみるみる病氣の人たちが健康になっていったんです。これって世紀の大発見でした。

ところがそれを面白くない人たちがいた。化学薬品を売って儲けている人たちです。

だって海水を注射すれば病氣が治ってしまうなんて、真実だけど、自分たちの薬が売れなくなる、儲からなくなるんです。

そしてやがてそのことは封印されてしまいます。


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今でも緊急で入院する人は必ず点滴をされますよね。あの点滴の中身はなんだか知ってますか?

ブラックボックスになっていて一般人は何が入っているのか判りません。きっと何かのビタミンとか炎症を防ぐ抗生物質とか入っているんだろう?

と、ぼんやりと思うでしょうが、なんのことはない生理食塩水オンリー
だったりもする。もちろんビタミンや抗生物質も入れたりもします。


でも最も重要なのは生理食塩水なんです。つまりルネ・カントン博士が実証した理論は今でも生きていてホンモノの塩を採れば病氣は治ってしまうということ。
 
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この事実を教えてくれたのは私の盟友である工藤清敏さんです。彼はこの健康のメカニズムを解明することに人生の多くを費やし究極の塩である「神寳鹽(しんぽうえん)」を産み出しました。


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全文は下記参照

《覚醒するための食事③》 今日のテーマは 「減塩すると病氣になる」 です。 えっ? 健康のためには 減塩しなければいけない んじゃないんですか? はい。 そうです。 健康維持のために 減塩しましょう。 というのは まるで逆な情報だっ...

Posted by 郷右近丸彦 on Sunday, September 19, 2021


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去年日本に一時帰国した時、体が塩を欲してるのを感じる出来事があった。

神戸の宿泊先のホテルへのチェックインが夜遅くなり、館内の飲食店もルームサービスも終了、朝から何も食べてなかった私はかなりお腹がすいた状態

手元にあるのは水だけ、その時に塩が欲しくてたまらなかった。

翌日、三宮のレストランへ向かい天ぷらと神戸牛のランチをオーダー、天ぷらと一緒に出てきた天然塩をすぐに口に入れた。食べきれなかった分もこっそり袋に入れて持ち帰る。

塩を口に入れた瞬間、じんわりエネルギーが湧き始めた、こんな経験は初めて、やっぱり塩は生命にかかせないもの!

まるさんが紹介している「神寳鹽(しんぽうえん)」次回帰国した時は買ってみたい。


もうひとつ気になってる塩がある山口県長門市にある「百姓庵の塩」

こちらは日経新聞のなんでもランキングで世界2位に!

百姓の塩が 日経新聞の何でもランキングで 世界4000社中 2位になりました! 本当にありがとうございます。 これもひとえに、これまで百姓の塩を 支えて下さった皆さまのお陰さまです。 これを励みに、益々精進して良い塩を つくっていきたいと思います。 今後ともどうぞお引き立てくださいませ。 株式会社百姓庵 井上雄然

Posted by 百姓庵 on Friday, June 22, 2018


私が持っている本、今回紹介した記事の内容と繋がる。

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あらためて思う。「塩は生命の要』

あらゆる場面で活躍する。

おむすびを握ったり、料理で使ったり(海塩)

お風呂に入れたり(エプソムソルト)

雑巾で床を拭きそうじする時も(ハワイ島で買ったオレンジ色の塩)

拭き掃除の後はあきらかに場のエネルギーが変わる。これは私だけじゃなくデービッドも感じてる。


塩のことを調べてたら面白い記事を発見!

東京農業大学って面白そう!こういうこと勉強できるなら行ってみたいかも🤣

塩ってすごーい!

何度も読み返したくなる興味深い記事なので、メモがわりに貼っておきま〜す!

塩について知りたかったら読んでみてね〜。


🌟追加情報🌟

こちらも塩について詳しく書いてあるので参考になります!


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