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今日は週に1回のnote講座の開催日だった。
毎回色々なことが起き、サプライズ満点のこの講座、終わるまでハラハラドキドキが続き、ジェットコースター並みにスリル満点!

今回面白かったのは、昨日の記事にも登場したはる之助さんからの紹介で申し込んでくれた人がいたこと!

はる之助さん、何やら色々なところで宣伝してくれてるみたいで、ありがたい。

以前応援される人の共通点について書いたけど、やっぱりみんな、人の温かみを求めてる気がする。

はる之助さんが温かい人だから、周りにも同じ波動の人が集まる。
そして、そんな彼が勧めるから、よく分からないけど、私の講座に申し込んでくれる。(彼女も感じが良い素敵な人だった)

実は、今日からnote講座の構成を変えた。

1時間の講座内で、noteについての説明と基本のアカウント設定や操作方法を教え、時間になったら一旦終了する。

その後は希望者だけ残り、参加者同士で自己紹介したり、私からのnoteの使い方のアドバイス、Q&Aをみんなが満足するまで続ける。

最近は参加者の人数も10名を超える日が多く、講座内でそれぞれの自己紹介をすると実際に操作してもらう時間が足りなくて、時間内では終わらないことが多く、レビューでもそのことを指摘されたので、改善することにした。

予定通り1時間経ったら退室する人、そのあと残る人、講座の時間内に基本の操作はしっかり学べるので、全員に満足してもらえ、私もドキドキしなくてすむようになった。

こうして、評価の低いレビューも、実は改善するべきことを教えてくれるありがたい言葉だと思えるようになった。このレビューを書いてくれた人には未だに感謝している。

CoCo壱番の社長が、良い評価よりクレームを重要視してることをポッドキャストで聞き、「あ、そうか、クレームは宝なんだ!」と思えるようになった。

「同じ出来事も捉え方とらえかたを変えると見方も変わる」という良い例だと思う。

今日の講座では、1時間後に一旦参加者にお礼を言って区切りをつけ、そのあと残った参加者と自己紹介などしながら交流を深めていった。

講座内でわからなかった操作をもう一度やったり、Q&Aに答えたり、そうしていくうちにどんどんみんなが心を開いていくのがわかる。

開始時間から2時間経った頃、残っているのは50代女性3人と男性のTさんの合計4人になった。

年代も近いせいか、話してると共通の話題が出てきたり、ぶっちゃけトークになっていく。

Tさんも途中からビールを飲み始め、なめ茸をつまみつつ、時々ツッコミを入れながら、私たちアラフィフ女性の話を楽しそうに聞いていた。

気がついたらアラフィフ座談会に突入、もうこうなると講師と生徒の垣根はなくなっていく。お互いの連絡先を交換しつつ、今度また話そうという事で、私の講座の史上最長記録の2時間43分が過ぎた頃、お開きになった。笑

もしかしたら、一緒にYouTubeや音声配信をやるかもしれない。
実家にいる気分になるこの講座ならではの展開、自分でも笑ってしまった。

こういう、ピンときたり、なんだかこの人とは分かり合えそう!とか、価値観が似てるかも!という感覚の出会いは貴重なもの、なぜなら探して見つかるものではないから…

人は横の繋がりを求めている。

気の合う人、なんでも話せる人、何となく価値観が似てる人、そういう人に会えると、魂が喜ぶので、ワクワクして幸福感を感じられる。

最後まで残っていたアラフィフメンバーがすぐにグループメッセージに、「めちゃめちゃ楽しかった~ありがとうございます。」
とメッセージくれたのを読みながら、私まで嬉しくなった。

noteは色々な出会いを運んでくる。
こうしてnoteを通じて幸せな時間が過ごせたことに感謝しながら、
私みたいなnote愛好家を増やすべく、活動していこうと思った1日でした💕


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