APPBOX

アプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できるアプリビジネスプラットフォー…

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アプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」の公式noteです。リリース情報やアプリの活用法をお伝えします。 https://iridge.jp/service/appbox/

マガジン

  • ユースケース

    アプリの運用で取り入れたい、基本的かつ効果のある施策をまとめています。

  • APPBOX 活用Tips

    APPBOXで利用できる機能の活用方法を紹介します。

  • リリース情報

    APPBOXのリリース情報を紹介します。

  • 事例紹介

    APPBOXの導入事例や活用事例を紹介しています。

  • アプリマーケティング

    アプリマーケティング全般について、紹介します。

最近の記事

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APPBOXの公式note、はじめました!

はじめまして。 スマートフォンアプリを活用した企業のOMO支援を行う、株式会社アイリッジです。 このたび、APPBOX公式noteを開設しました。 今回は、APPBOXの紹介とnoteで発信していきたいことについてお届けします。 APPBOXとは?APPBOXは、SaaSツール実績10年以上のアイリッジが提供している、アプリ開発から運用、マーケティング施策まで対応できるアプリビジネスプラットフォームです。 豊富な標準機能を活用し、工数を抑えたアプリ開発や、既存アプリへの

    • 初回起動の翌日にプッシュ通知で会員登録を促進する

      新規ダウンロードユーザーに会員登録を促す、プッシュ通知の活用例を紹介します。 施策概要アプリを初回起動した翌日に、会員登録を行うメリットを訴求するプッシュ通知を配信し、会員登録を促します。 事前にセグメントを作成し、作成したセグメントを指定したプッシュ通知を登録しておくことで、自動的に配信することができます。 💡 施策のポイントアプリを初めて起動した翌日に実施することがポイントです。アプリへの興味・関心が高いタイミングで会員登録を促すことで、会員登録をしてもらいやすくなり

      • プッシュ通知の開封率を上げる!タイトル・本文作成5つのポイント

        プッシュ通知は、アプリ起動のきっかけ作りや、アプリを通してマーケティング施策をエンドユーザーに届けることができる、アプリ運用にとって重要な機能です。 しかし、開封率が低い場合には、情報を届けられるエンドユーザーが少なくなり、プッシュ通知の効果が十分に発揮できません。 プッシュ通知を効果的にご利用いただくために、この記事では、プッシュ通知の開封率を向上させる文章作成のポイントを紹介します。 ✅ 開封率を上げる5つのポイント世の中にコンテンツが溢れ、可処分時間の奪い合いになっ

        • 標準イベントのみで設定できるファネル分析サンプル集

          よく使われるファネルの設定例をいくつか紹介します。 ファネル分析を利用することで、KPIとしているユーザー行動に至るまでのどの部分でユーザーが離脱しているのか、どこがボトルネックになっているのかがわかります。 アプリでよく使われるファネル一般的に使われるファネルをいくつかご紹介します。 🔰標準イベントのみで設定できるファネル クーポンの利用をゴールとしたファネル アプリ起動やクーポン一覧を閲覧してからクーポンの利用が完了するまで チュートリアルの完了をゴールとしたファ

        • 固定された記事

        APPBOXの公式note、はじめました!

        • 初回起動の翌日にプッシュ通知で会員登録を促進する

        • プッシュ通知の開封率を上げる!タイトル・本文作成5つのポイント

        • 標準イベントのみで設定できるファネル分析サンプル集

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        記事

          事例でわかる!プッシュ通知開封率が高くなるタイミングとキーワード

          プッシュ通知の開封率をあげる方法について、時間帯とキーワードに関するテストを実施し、開封率を上げた事例を3つ紹介します。 現状の配信設定と比較し、改善できるポイントを見つけてみてください。 🌙 時間帯を変えて開封率をあげた事例配信する時間帯を変更して開封率を上げた事例です。 1日のプッシュ通知配信回数が少ない場合や、重要なお知らせ・プロモーションの周知を徹底したいという場合に、ぜひ参考にしてください。 概要 平日の5つの時間帯にわけて、プッシュ通知の開封率をテストしま

          事例でわかる!プッシュ通知開封率が高くなるタイミングとキーワード

          新規ユーザーが離脱しやすい期間を特定する

          リテンション分析レポートを利用し、新規ユーザーが離脱しやすいタイミングを把握する方法を紹介します。 📈 活用方法・効果新規ユーザーの離脱タイミングを特定することで、ユーザー定着のための施策をいつまでに行う必要があるのかが明確になります。 また、施策改善後の変化を可視化することもできるため、改善効果が分かりやすくなり、PDCAサイクルを回しやすくなります。 📖 確認方法以下のようにフィルターを設定し、データを確認します。 フィルターの設定 新規ユーザーのみ:「はい」

          新規ユーザーが離脱しやすい期間を特定する

          アクティブユーザー数を確認する

          レポートでアクティブユーザー数を確認する方法を紹介します。 📊 確認方法レポート画面の左上にあるプルダウンから「ユーザー数推移」を選択し、以下の方法で確認できます。 集計単位:日(DAU)・週(WAU)・月(MAU) 集計期間:確認したい期間を指定 確認する場所:利用(左軸) 数値の確認方法:グラフ上の確認したい日・週・月にカーソルを近づける MAU(マンスリーアクティブユーザー)1ヶ月間に1回以上アプリを起動したユーザー数です。 アプリ運用のKPIとしてよく使わ

          アクティブユーザー数を確認する

          クーポン未利用ユーザーにプッシュ通知でリマインドしてクーポン利用率を高める

          クーポン未利用ユーザーの「クーポン利用率」を上げる、プッシュ通知の活用例を紹介します。 施策概要クーポン未利用ユーザーに対して、有効期限の数日前から「クーポンの有効期限がまもなく終了する」というプッシュ通知を配信し、失効前のクーポン利用を促すことで、来店数や売上を増加させます。 💡 施策のポイントプッシュ通知を見逃す可能性や利用したいタイミングとずれが生じる可能性を考慮し、複数回にわたってリマインドするのがポイントです。 クーポンを利用していないユーザーに、失効日の直前

          クーポン未利用ユーザーにプッシュ通知でリマインドしてクーポン利用率を高める

          アプリ内メッセージを利用し、未ログインユーザーにログイン(会員登録)を促す

          会員登録率、または、会員登録済みユーザーのアプリ内でのログイン率を上げる、アプリ内メッセージの活用例を紹介します。 施策概要アプリを起動したタイミングでアプリ内メッセージを表示し、ログインのメリットを伝えてアプリへのログインを促進します。会員登録やログインしないと使えない機能があるアプリに有効な施策です。 💡 施策のポイント「ログインするメリットをどれだけ伝えられるか」が施策成功の鍵になります。 ユーザーに伝える内容や見せ方など、内容に変化をつけたクリエイティブを作成して

          アプリ内メッセージを利用し、未ログインユーザーにログイン(会員登録)を促す

          お客様の環境へAPPBOXのデータを取り込むことができるようになりました

          開発背景APPBOXのデータをお客様のデータ基盤に連携し、高度なデータ分析をしたいという要望がありました。 今回のデータエクスポート機能により、お客様の環境にAPPBOXのデータを連携できるようになりました。 機能概要・ データエクスポート APPBOXで取得したアプリ利用イベントなどのデータを日次で連携できます。 連携先は、Amazon S3、Google Cloud Storage、BigQuery、HTTPS APIから選択が可能です。 詳細はAPPBOX Dev

          お客様の環境へAPPBOXのデータを取り込むことができるようになりました

          指定したユーザーのイベントログを取得できるAPIを公開しました

          開発背景アプリを操作して発火したイベントを確認するには、管理画面からイベントログを検索する必要がありました。 今回のAPIリリースにより、本APIを実行していただくことで、管理画面にログインしなくても、特定のユーザーIDに関する前日および当日分のイベントログを取得できるようになります。 機能概要ログインIDとパスワードを用いて、アクセストークンを取得⇒アクセストークン・コンテンツタイプ・ユーザーIDを指定してAPIを実行すると、指定したユーザーIDのイベントログ取得が可能

          指定したユーザーのイベントログを取得できるAPIを公開しました

          リテンション率を改善するセグメントサンプル集

          リテンション率の改善施策に利用できるセグメントを紹介します。 アプリをインストールしたユーザーは、3日で8割休眠するというデータもあり、インストール直後から継続的に改善施策を行うことが重要です。 リテンション率改善施策まず、リテンション率を改善する代表的な4つの施策をご紹介します。 新規ユーザー向け機能紹介 新規ユーザーにアプリを使いこなしてもらえるように、機能の利用を促進 コンバージョン促進 コンバージョンを達成するためのプロセスの中でつまづいているユーザーにアプ

          リテンション率を改善するセグメントサンプル集

          プッシュ通知を利用してアプリインストール直後のリテンション率を高める

          新規ダウンロードユーザーのリテンション率を高める、プッシュ通知の活用例を紹介します。 施策概要ユーザーの利用意欲が高い期間中にプッシュ通知を自動的に配信し、機能の利用、アプリ利用の習慣化を促します。 プッシュ通知を送りたいタイミングに合わせてセグメントを作成し、セグメントごとのプッシュ通知を登録しておくことで、ダウンロード後の一定期間の配信を自動化することができます。 💡 施策のポイントプッシュ通知で送られてくる内容もユーザー体験のひとつです。ただの機能紹介にせず、ユー

          プッシュ通知を利用してアプリインストール直後のリテンション率を高める

          ニュース・記事、店舗の登録画面からカテゴリーを新規登録できるようになりました

          開発背景ニュース・記事、店舗を登録時に使用したいカテゴリーが未登録である場合、登録を中断して、カテゴリー登録画面からカテゴリーを登録する必要がありました。 今回のアップデートにより、ニュース・記事、店舗、それぞれの登録画面から新規カテゴリーを登録できるようになります。 機能概要・ ニュース・記事の新規作成画面から新規カテゴリーを登録 管理画面「ニュース・記事」⇒ニュース・記事の[登録]ボタン ⇒カテゴリー欄右上の[新規カテゴリーを登録]ボタンを押下すると、カテゴリーの登

          ニュース・記事、店舗の登録画面からカテゴリーを新規登録できるようになりました

          プッシュ通知の登録画面からカテゴリーを新規登録できるようになりました

          開発背景プッシュ通知を登録時に使用したいカテゴリーが未登録である場合、プッシュ通知の登録を中断して、カテゴリー登録画面からカテゴリーを登録する必要がありました。 今回のアップデートにより、プッシュ通知の登録画面から新規カテゴリーを登録できるようになります。 機能概要・プッシュ通知の新規作成画面から新規カテゴリーを登録 管理画面「プッシュ通知」⇒プッシュ通知の[登録]ボタン ⇒左メニューの「配信内容」⇒カテゴリー欄右上の[新規カテゴリーを登録]ボタンを押下すると、カテゴリ

          プッシュ通知の登録画面からカテゴリーを新規登録できるようになりました

          Androidのプッシュ通知で HTTP v1 API が選択できるようになりました

          開発背景Google から、2024年6月20日を以ってLegacy HTTP APIを廃止する旨が発表されました。 APPBOXでは、プッシュ通知を届けるために Legacy HTTP API を利用しているため、HTTP v1 API へ対応する必要がありました。 今回のアップデートで、HTTP v1 API をご利用いただけるようになります(※ご利用いただくには、お客様に移行対応をしていただく必要があります)。 機能概要(1)「HTTP v1」の設定 管理画面「プ

          Androidのプッシュ通知で HTTP v1 API が選択できるようになりました