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国際結婚✶海外に住むということ


ニートとして過ごす最後の平日の昼。

来週の初出勤に備えて今日はこれから通勤で乗る
バスに乗って会社まで行ってみた。


会社の前までバスで一本で行けるのは嬉しい。

高校生の時から、晴れの日にバスに乗って
外の景色を眺めるのが大好きだった。


会社についてからはUターンで帰り、
家の近くの百貨店でぶらぶら。

ユニクロCのバッグを通勤バッグにしようと思って
買いに行ったけどもう売ってなかった。ちくしょー!


ちょうど今日から無印週間だったから、
無印にも寄ってみた。

日本の無印と同じBGMが流れてて、
無印店員であるお母さんが無性に恋しくなった。

よく妹とお母さんが働いてる無印に行ったのを思い出して、会いたくて喉の奥がギュッとなった。


我慢してたお母さんへの恋しさが溢れ出してしまった。


minと遠距離している時もそうだった。

キャリーケースを開けて、
minの家の匂いがしたり、一緒に住んでた時に
よく聞いてた曲を聞いたりすると
胸が締め付けられるくらい恋しくなったりする。


今までもこれからもお母さんとminの2人に対する恋しさは同時に満たされないままの人生なのかなって思ったり。




なんてことを、カフェでアメリカーノを飲みながら
ぼーっと考えたニート最後の平日。

人々が出勤する時間帯にこうして日光を浴びて
優雅にカフェの窓際の席でコーヒー飲んで。

こんな些細なことがどれだけ幸せなことだったか、
ニートの間ほぼ毎日、家で過ごしていたことを少しだけ後悔している。


時々はネガティブになったり後悔したり、
自分がいた場所が恋しくなったりするけど
過去に囚われず、今に集中して生きていきたいな。


改めてこれからの人生を覚悟した日でした。

限界がくるまで頑張ろうと思います:)


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