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毎日朝から飲んでいるコーヒーの効果【30代×健康】

コーヒーは毎日欠かさず飲んでいます。味も好き、香りも好き、飲んでる時間も好き。生活する上で必要不可欠となっています。

モーニングルーティンの記事でも書きましたが、毎朝のルーティンの中にも『コーヒーを飲むこと』を取り入れています。

そんなコーヒーの効用について調べてみました。

コーヒーの効用

メリット① 利尿効果

これはカフェインによるものですが、体内の老廃物の排出を促進させる効果があります。
基本的には”利尿“なので「おしっこ」のことを指していますが、尿意に効果があれば便意もあわせて促進されているというのは体感ではあるもののわたし自身が体験しています。

なので、この効果を目的として、朝のルーティンに組み込んでいます。ただし、利尿するということは身体から水分がでていくということなので、水分補給は別途行う必要があります。

この項目を【デメリット】として挙げている記事や書籍も多くありますが、個人的には朝の断面においては有用に働いていると考えています。

メリット② 動脈硬化の予防

これはポリフェノールによるものですが、油分の多い食事をとる場合において、一部のコレステロールの酸化を抑える働きがあり、血管のしなやかさが増すことで動脈硬化の予防になるようです。

メリット③ 内臓脂肪の低減

こちらもポリフェノールによるものですが、脂肪の消費量が上がることで内臓脂肪が減る効果が期待されます。

なので、ジョギング前にコーヒーを飲んでおくと、ダイエットに効果があると言われています。ただし、このやり方は身体(特に内臓)への負荷が高いと思われるので勧められたやり方ではないと考えています。

他には以下のような効果もありますが、わたしの体感では効果は低いと感じています。

・筋肉の活性化
・肝臓に良い
・鬱病の予防
・結構促進効果
・むくみを解消

以上がコーヒーを飲むことの【メリット】になります。
良い面だけ書くと良いことづくめだと感じてしまうので、ここからは【デメリット】について書いていきます。

デメリット① 睡眠の質を下げる

これはカフェインによるものですが、特に仕事を行う日は気をつけたほうがよさそうです。

寝るのが24-25時だとすると、個人的には19時以降はコーヒーを控えるべきだと考えています。カフェインの効果はおもったより強力で持続力があるなという体感があるためです。具体的には、仕事終わりが17-20時であれば、仕事終わりの一杯というルーティンがあれば見直してみてください。

デメリット② 口臭が悪化する

これはタンニン(とクロロゲン酸)によるものですが、時間が経つにつれて舌に付着して発生するようです。さらに弊害として、唾液の分泌も抑制されてしまいます。
対処法としては、定期的な歯磨き、水を飲むなどがあります。

デメリット③ 血管を縮める

これはカフェインによるものですが、無駄に欠陥を狭めてしまって血流が悪くなったり、貧血を招く可能性があります。飲み過ぎは気をつけたほうが良さそうです。

メリットとして作用するケースもあります。
(原因によりますが)いわゆる2日酔いには効くとされています。2日酔いの際は、朝コーヒーを飲んでみて解消するかを確かめてみてください。

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