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「プレインスタイル」という屋号に込めた想い

こんにちは!プレインスタイルのAsukaです。

今日は屋号の「プレインスタイル」に込めた想いについてお話しますね。

今まで出会った女性たちは、頑張りすぎている人が多いなという想いをずっと抱いてきました。もちろん男性も!ですが、私が女子校育ちなので「女性」という存在をより強く意識しているのはあると思います。

生理痛を我慢して仕事をしていたり、妊娠中のつわりや産後のホルモンバランスの乱れ、子どもの看病で寝ないまま出社、更年期のゆらぎetc。
そこで愚痴を言ったりして吐き出せると少し楽になると思うのですが、責任感が強すぎて「これぐらい頑張らなくちゃ」と抱えている人が多い。

「plain」には「ありのままの、素直な」という意味があり、「プレインスタイル」には頑張りすぎている女性に「ありのままでいいよ」というメッセージを込めています。

私は社会保険労務士であり、キャリアコンサルタントです。

社会保険労務士についてご説明させていただくと、(全国社会保険労務士連合会ホームページより)

『社会保険労務士は社会保険労務士法に基づいた国家資格者です。
企業の成長には、お金、モノ、人材が必要とされておりますが、社労士はその中でも人材に関する専門家であり、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を目的として、業務を行っております。
社労士は、企業における採用から退職までの「労働・社会保険に関する諸問題」や「年金の相談」に応じるなど、業務の内容は広範囲にわたります。』

業務が多岐にわたるので、実際には「助成金」「障害年金」「労務相談」「手続業務」など専門分野に特化して活躍されている方が多いです。

プレインスタイルでは「労務相談」を基本としております。なぜ「労務相談」に特化しようと思ったのか。それは私が小規模の会社で一人事務として働いていた時に、業務について相談する相手がおらず、孤独に感じていたからです。経営者や税理士さんは男性で女性に相談したいと思っていました。

顧問契約をしていても業務の相談がある月、ない月があると思います。業務の相談がない月でもキャリアコンサルタントとして、従業員の方のカウンセリングや現状把握をして、職場で働く時間を笑顔にするお手伝いがしたい。

ONとOFFを割り切って切り替えることもOK。でも、今からの時代ONとOFFがグラデーションになっていくと思うのです。「仕事時間が充実すれば人生はより豊かになる」という想いのもとプレインスタイルはスタートしたばかりです。

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