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【拙詩】 君と出会えたから

お久しぶりです。
あぱ山あぱ太郎でございます。

やべ、そろそろNote更新しないと……って感じのノリで構成も考えずにタイピングを始めています。
だって、「もう飽きてやめちまったのか。相変わらずあぱ太郎は継続力がないな」そんなふうに思われたら嫌ですから。
……たぶん、これ投稿したらまた何ヶ月も音沙汰なくなると思いますが笑

はい、今回はですね。
次回作のアイディアがまとまってきたので詩に落としてみたいなと思っています。ちょっと前にクリエイターの方と話す機会がありまして、その方が『まず作詞してから物語を作る』みたいなことを仰ってたんですよね。

安直な僕はそれを真似してみよう!となったので、今ここで実際に挑戦したいと思います。ちょうどプロット組んでる途中なのでいいんじゃないんですかね。
これでアイディアもまとまるはずだー!

Title:君と出会えたから
poem:Apataro apayama

鏡に映るのは ぎこちない笑顔
嘘で塗り固めた 偽りのピエロ
ありふれた悩み どこにでもある痛み
主人公なんかじゃない
ヒーローなんかじゃない
こんな物語は誰も読まない

画面に映るのは あどけない少女
空を駆け抜ける 漆黒の魔女
大それた望み 幼な子の願い
主役になるんだ
ヒロインになるんだ
私の物語は世界に届く

瞳に映るのは 憧れの舞台
共に歩いていく 私たちの未来
一人では見えない 二人なら描ける
君のヒーローになる
主役は譲ってあげる
僕らの物語は語られていく

9作目はこんな感じの物語です!
お楽しみに!
あぁ、黒歴史がまた一つ増えてしまった……

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