#39 【自己啓発】本って読むだけじゃ意味がないよね
こんにちは
フリーランス2年目。日本最西端にいるご機嫌さんです🐟
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自己啓発
それは自らの意思で現状より成長を図ることである。
この世には多くの自己啓発本が出版されていて、著者によって表現が多少違うだけで大概は似たようなことが書かれている。
自己啓発本を購入するという行動がもうすでに
成長していこう!という表れなわけだが、
やはり、読んで満足してない??
より成果を求めたい、大きなステージに登りたい
ということなのであれば
読書からの学びから
何を抽出するかが大事である。
今日は読書をしても、
あまり変化を感じない。成果を出せていない人の特徴について伝えていく。
成果を出せない人の読者の特徴
①アウトプットをしていない
読書という行為は知識を得ること。
インプットする、ということなわけですが
対となるアウトプットが疎かにしがち。
そして、インプットとアウトプットの理想的な割合があって
具体的なアウトプットとは
・誰かに話す
・文字に残す
・真似て行動する
などが挙げられます。
②集中できていない
読書における集中というのは
に尽きます。
速読という方法もあるわけですが
脳内の処理能力が高まるだけで、本来の自己啓発という目的から外れてしまいます。
人が本を読む際、
左脳で文字を追いかけ、右脳で映像化をしているそうです。
改めて、本来の目的とマッチするのは右脳の働きを強めることですので
じっくり、ゆっくり読むのがおすすめです。
ちなみに、一冊全部ゆっくり読むのは大変なので
僕は目次から1〜3項目に絞って読んで、次の本を読んだりします。
③頭がふわふわしている
2つ目の集中できていない、というところ若干被りますが
読書の時に、思考放棄していませんか?
読んで、へ〜〜〜みたいに
なってしまうのではなく、
自分ごとに落とし込むことが大切。
考え方の参考として
上記を意識すると読書レベルが上がるそうです。
読書レベルが上がるということは
本質を見抜く力、考え方が高まるということなのである。
まとめ
読書は誰でも始められる一つの学習方法です。
運動でいうと散歩に近いですね。
読書のいいところは
他者から距離を置けることだと思っています。
読書している時はまるで1人部屋に籠っている感覚。
誰の顔も見なくていいので
より著者との対話に集中できます。
1人になりたい瞬間って人間あるじゃないですか。
他者と触れることはとても楽しいけど
それと同時に心の体力が奪われてしまう。
読書をするということは
心の水分補給
だと、僕は思っています。
今日はこんな感じで。
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2023年、僕はこの夢を志しました。
3年間バドミントンコーチとして活動を通して"1000"を超えるご縁を頂きました。
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そのために今以上に文化(モノ、ヒト)に触れ、ビジネススキル(経営やマネジメントなど)を高めていく必要があります。
教育者は自信が体験したことしか伝えることしかできません。より高い視座、多角的な視野を得るべく、僕は沖縄一周旅を始めました。
沖縄という地に縁があったわけではありません。
人脈も土地勘もなく、観光でも訪れたわけでもない。
だからこそ、自分の可能性を広げるにうってつけの場所だと思いました。
どのくらいの期間がかかるかはわかりませんが、この旅路を通して、18歳からの8年間の社会経験をした今の自分を打ち破り、また必ず名古屋へ舞い戻り、生涯をかけてバドミントンを通して人の夢を大きく、悩みを小さくするお手伝いをします。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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