見出し画像

わたしのヨガ<Part 2/3>

この記事はPart 2です。
まだPart 1読まれていない方はこちらから

---目次---
<Part 1>
・わたしが行っているヨガ
・わたしがヨガを行っている頻度
・わたしのヨガマット・ヨガマット選び
・わたしがヨガをする時の服装

<Part 2>
・ヨガを始めて感じている効果
・ヨガを始めた頃のはなし
・ヨガを通して学んだこと


<Part 3>
・ヨガをするときに覚えておきたいこと
・ヨガを長く続けるコツ
・最後に

<番外編>
・わたしが参考にしている動画まとめ


ヨガを始めて感じている効果

▶︎ 腰痛知らず、肩こり知らず

腰や肩まわりが柔らかくなるし、血流もよくなるからか、凝ることが減りました。たまに、座りすぎたりすると腰が痛くなる時がありますが、それでもデスクワークをしている割には痛みは感じていないと思います。


▶︎ 姿勢がよくなった

よく、立ち姿が綺麗だね、姿勢がいいねと言われます。これもヨガのおかげだと思います。骨盤が矯正されて、背骨も元の位置に戻るからか、姿勢良く立つことが楽になりました。


▶︎ 筋力が上がった

前に書いたチャトランガもそうですが、

画像1

片足サイドプランクもできるようになったし、

画像2

最初はぷるぷるしていて長い時間保てなかったチェアポーズも今では余裕を感じます。

パワーヨガをメインに行っているので、かなり筋力・体幹はついていると実感しています。

この実感が嬉しさやまだまだ頑張りたい!というモチベーションに繋がっていて、ヨガを長く続けられているのだと思います。


▶︎ 代謝が上がった

最近の話ですが、身体がとても熱く感じます。ちょっと動くと、ぽかぽかしたり、汗が流れることもあります。今の時期、夜も寒いはずなのに、暑いなと感じることもしばしば。

続けてきた分、先に述べた筋力もついてきて、その分代謝が上がったんじゃないかと思います。


▶︎ 柔らかくなった

元々、寝る前のストレッチを8年くらい続けてきているだけあって、柔軟性には自信がありましたが、より柔軟になったと感じます。

画像3

特に、戦士のポーズⅢを練習していて感じますが、膝の裏が柔らかくなってきた分、脚がより上がるようになりました。

画像4

(ちょっと、傾いているので未完成の状態だけど)

また、肩周りも柔らかくなったので、


▶︎思考が健康的になる

ヨガって、元々瞑想をするための身体作りに行われています。だから、最後は必ず瞑想のポーズをとります。だからヨガが終わった後は身体もすっきりしているし、頭もすっきりします。

画像5

ヨガを始める前にあまり食べないようにしたり、ヨガを行った後30分は効果を高めるために何も食べないようにしたり、そういう意識をするだけで自然と間食も減ります。

余談ですが、ヨガを始めたばかりの頃は間食なしの、ヨガ終了後30分以上時間を置いてからご飯を徹底していました。

が、今は朝ヨガした後は時間を気にせず準備が出来次第食べています。
夜は、夕方ヨガをした後お風呂に入って夕食の準備をしていると30分以上超えるので気にしていません。



ヨガを始めた頃のはなし

画像6

ヨガと初めて出会ったのは高校生の頃ですが、「ヨガをしている」と言えるくらいやるようになったのは社会人になった去年(2019)の6月ごろです。

ちょうど「鳥海山を登るんだ!」と目標をたて、そのためには体力づくりと減量!が必要ということでランニングと並行して始めたのがきっかけです。

この時はランニングメインだったので、ヨガは週に2回くらいのペースでしたが、今年(2020)に入ってから、今の週5回ペースになりました。

以前、ヨガクラスにも何度か顔を出したことがあって、当時は同じポーズをずっと保つことがしんどくて、集中力も持たなかったので自分にイライラしました。社会人になってから始めたヨガも、やはり最初はイライラしました。

集中できない自分がもどかしくて。

なので、ヨガ動画をみ始めて10分で止めることもありました。それがだんだんと15分できるようになって、一本の動画を終えられるようになりました。


ヨガを続けて1年と3ヶ月、今

最初は10分と集中力が保たなかったのに、今は1時間も集中してヨガを行うことができます。

始めた当初は「チャトランガ」や「ダウンドッグ」など、思うようにできませんでしたが、

画像7

プランクからのチャトランガも、今では腕の力だけで身体を支えながら下ろすことができます。


画像8

基本のポーズであるダウンドッグも、始めた頃に比べると、足の裏がつくようになりました。


画像9



ヨガを通して学んだこと

画像10

▶︎ 人と比べないこと

昨日できたのに、どうして今日できないの?と自問することもあったし、朝できなかったけど、夕方できるんだけど嬉しい!なんて思うこともありました。

身体の面白いところで、体調や時間帯によって身体の状態が変化します。

ここで気づいたことは「あ、自分の中でも状態が変化するんだ。人と比べている場合じゃないな」ということ。

どうして、ヨガをしている人をみていると「わたしもこんなポーズとれるようになりたい」と思います。

「今日の、今のわたしにできることはこれ」という気持ちで行うことが大切なんだなと感じました。

人と比べる必要もないし、昨日の自分と比べる必要もないと思います。



▶︎ 身体の声に耳を傾ける

腕が筋肉痛なのに、腕をたくさん使うポーズをとると疲労が溜まるどころか負荷をかけすぎて怪我にもつながります。

柔軟性を高めるポーズを行うときも、気持ちいいなと思うところで止めるところを「痛い」と思うところまで持っていくと怪我をします。

だからその日の身体、その時の身体の声に耳を傾けることはとても大事。

昨日は腕たくさん使ったから、今日は脚をメインにしようかな。とか
昨日たくさん歩いたから脚のストレッチしようかな。
腰が痛いから背中周りしようかな。

という具合に自分の身体の状況を客観的にみることも身体の声に耳を傾けることになります。



▶︎無理をしないこと

「身体の声に耳を傾けること」につながりますが、今日はこのポーズしんどいな。と思ったらそのまま「しんどい」という身体の声を聴き、

今日はこのポーズを飛ばそう。とか
今日は無理をしないで、簡単バージョンで止めておこう。といった具合にその時の身体の調子に合わせて調整します。


先にも記しましたが、誰とも比べなくていいんです。いかに、今の自分と向き合うかということに焦点を当てた方がいいと思います。



関連記事はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?