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見えない旅路のなかで


リアルの友達なんか、いなくてもいい。

そう思う人って、コト最近多い気がするの。リアルよりリアルなsns時代だもの。

声だけ、文字だけ

繋がりあうことができる時代に今いきている

何故そんな時代がきたかといえばそれだけ私達は繋がりを求めて進化してきたんだね。

愛は

バッタもんの幻想たちが、私達の思考を膨大に膨らませて破裂する


リアルの友達からの愛を素直に受け取れないうちは、まともな恋愛ができない。愛って繋がってるんだ、と思う。

親から友達、友達から恋人。恋人から夫婦。夫婦から子。子はまた最初にもどる。

だからどこかしらで拗らせてしまうと、また私達は振り出しへ戻る。

私はリアルな友達はいたけど、親から友達で拗らせていたからずっとずっと、親からも友達からも、素直に愛を受け取って与えることができてなかった。

拗らせているにも関わらず、先に進めようとしても、進むわけが無い。だって、拗らせてるんだから。

表向き結婚して、表向き子供がいても、

私は拗らせた魂なんだから。


そんな私に光を差し伸べてくれた親、友達。たくさんたくさん光を差し伸べていてくれた。そんな私は

彼らからの愛を素直に受け取る準備がようやくできた。有り難い。

恋愛としてのステップのために、親から友達、友達から恋人、へこれからきちんと進んでいかなければ。その前に、私は彼らに愛を与えられているんだろうか。

その答えはいらない。だって

彼らがもっと幸せになることがその証になる。

だから私ももっと幸せになるんだ。

彼らからの愛をいっぱい与えてもらえたのだから。本当にありがとうって思う。大好きだよって思う。


もっと読んでみたい!という気持ちが 何かを必ず変えていきます。私の周りも、読んでくださった方も、その周りも(o^^o)