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おじさん、「ふところ」の深さについて考える、の巻

2021年12月23日(木)、今日も特段、なんともない1日だった。ただ、偶然、面白いネット記事に当たって、ラッキーな気分だった。

人材育成コンサルタントをされている方の連載コラムだったんだけど、たまたま、別のテーマで調べものをしていたら行き着いた。

簡単にいうと「気に入らねー奴と会社で一緒に仕事するために必要なこと」って趣旨の記事だった。

で、これも簡単に言うと、
人は、「自分は、『これ』のために仕事している!」とか「自分は、仕事している上で、『この点』にだけはこだわっている(大切にしている)」というものがそれぞれあって、それによって人は、大きく6つに類型化される、と。

たった6つのタイプ。
だから、「こいつとは合わねーなー」と思ったら、だいたい、その「タイプ」が自分とは合わないのだ、と、まず自覚せよ、と。すると、ちょっと楽だから、と。

で、そいつが、その6つのうちのどのタイプか?を見極めて、そのタイプに合わせた「評価」をしてあげると、うまくいきますよ、という理論。
評価、というか、「褒めたり、くすぐったり」。

部下や上司、同僚など、例えば大きな会社だと100人くらいいたりする。その場合、もちろん100通りの個性があるわけだけど、だからといって100通りの「評価」をしてたら、自分がパンクしちゃう。

そこで、この「6つに類型化」が生きる。記事には、6つのタイプに合わせた褒め方、くすぐり方の「さわり」の部分が紹介されてて、なるほどな、と思った。

たとえば、どんな課題にもリスクを考慮せずにガンガン突破することを是とするタイプと、最初から失敗した場合のセカンドショット案を準備しとかないと取り組めないタイプでは、もちろん、褒めたりくすぐったりしてその気にさせる方法も変わってくる。

で、面白いのは、「一緒に仕事をしていて、『この人、器が大きいな』とか『ふところが深いな』と感じる人に出会うが、それは、その人が、知ってか知らずか、その6つのタイプのそれぞれに合った対応(評価)方法を心得ていて、人に合わせた対応が出来ているから」という説明。

あ、これ、よく分かる、と思った。

結局、人って、他人に評価されたいんですよね。評価される、というか、わかってもらいたい。
だから、自分の「タイプに合った」評価を知らず知らずにしてもらうと、気持ちが良いので、知らず知らずに、その評価してくれた人を信頼しちゃう。ときに心酔したりもする。

いたなぁ、そういう人。

「ふところ、深いなぁ」って人。そういうことだったのか、と腹落ちした。もちろん、そうした理論(だったり、経験則だったり)をわかっていてタイプ別の対応をしてくれた「ふところの深い人」もいれば、無意識に、ただただ俺のことをわかってくれようとして、結果、俺が納得する褒め方、つつき方をしてくれた「ふところの深い人」もいるだろう。

でも、どちらにしろ、6個でも60個でもなんでもいいけど、結果、「相手がこだわる部分、譲れない部分は何か?」を見極める努力をしてくれる人、それに基づいて適切に評価してくれる人、そういう人に、ふところの深さを感じるんだろうな、と思った次第です。

すみません…。業種や職歴、日々向き合ってる仕事の内容もバラバラな方々に読んでいただくには、あまりに身勝手な「腹落ち」体験を披露してしまいました。「おじさん日記」なので、たまにこういうことあります。お許しを。

今、会社からの帰宅の途。

タイプBの妻、タイプDの長女、同じくC、Aの息子たちの待つ家に帰ります。

あいつらに父親の「ふところの深さ」見せてやりますよ!(鼻息)

おわり

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