見出し画像

秋雨に濡れて歩く人生さ

秋雨の寒い一日。重たい足に鞭打って外に出た。図書館行って映画見て。雨に濡れたが帰ってこれる部屋のあるありがたみを知る。また旅に行きたいよ。台風の中お遍路に行った日を思い出していた。あれほど酷い日はなかった。

町田図書館で借りていた本を全部返して、新たに借りたのが田村隆一『詩人のノート』。北村太郎の詩を探したのだがなくたまたま目に入った「荒地」の詩人なので借りた。『荒地恋』。ねじめ正一の原作本。このドマラの中では最低の詩人として得がれていた田村隆一なんだけど。『現代川柳入門』十六夜🌕十六夜杯|俳句・短歌・川柳🌙開催中の中の人から正式にお誘いが来たので早く投稿しなければと川柳もやる気になっている。おだてりゃ木に登るタイプです。

読書。レベッカ ・ソルニット『ウォークス』。歩くことで思考が働くという本。ルソーの『告白』(まだ上巻しか読んでなかった)から『孤独な散歩者の夢想』。キルケゴールの孤独な散歩。ガンジーからキング牧師のデモ。その元になったアメリカ女性の「ウォークス」名前忘れた。教会の回廊庭園は歩くことで聖書を学ぶ。日本でも寺とかそういう所があった。そう巡礼も歩くことだった。日本ではお遍路。

映画館で『オルガの翼』を見た。

「うたの日」の結果が出ているか見てくる。

1音の駄目短歌。あとで反省会。いいと思ったんだけどな。

落ち込む。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?