レンズ雲覗いてみたい他人の生活
昨日は風が強く晴れて雲が出ていたのでレンズ雲が見られた。もっと富士山とか高層ビルの上だと良かったのだが、記憶の記念として。
今日の一句。一句を考えていて思い浮かばずそのまま寝ていた。今日は雨予報。
昨日は午前中散歩しながら図書館に行って、三冊返却。二冊借り入れ。
読書は文芸誌『新潮2022年04月号』を読んだ。
大江健三郎は『同時代ゲーム』で躓いて、先に『M/Tと森のフシギの物語』を読もうか、それとも『万延元年のフットボール』を読もうか思案中。
富岡多恵子『波うつ土地』を少し読む。フェミニズムという言葉が流行る前の男尊女卑の時代(70年代か)を描いた作品。それと関連して上野千鶴子『女ぎらい ニッポンのミソジニー』と韓国作家ミン・ジヒョン『僕の狂ったフェミ彼女』を借りていた。
短歌は相変わらず和歌の興味から。塚本邦雄『花月五百年』を読んでいるのだが、わからなくなってきた。藤原定家が変わり目にいることは間違いないのだが。今の課題。
映画は『The Son/息子』は良かった。
録画したイギリスのオースティン『エマ』の映画を見る。貴族のラブコメだった。
今朝の一句。
字余り。修正の余地あり。
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