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シン・俳句レッスン

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俳句研究、自由律作成
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2023年11月の記事一覧

シン・俳句レッスン60

山茶花。あまり注目されないのは寒さのせいなのか?山茶花は咲いているより散る姿がいいのかな…

やどかり
7か月前
8

シン・俳句レッスン59

もう11月も終わろうとしているが寒桜。十月サクラという種類もあるがそれとは違うのか?返り花…

やどかり
7か月前
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シン・俳句レッスン58

菊。いまいち現在では人気ないのだろうか。花壇で見かけるのも少ないような。日本の国花でもあ…

やどかり
7か月前
7

シン・俳句レッスン57

バッタ。漢字で飛蝗。これはもしかして蝗なのか。 確かに真面目な顔をしている。昆虫はみな真…

やどかり
7か月前
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シン・俳句レッスン56

この時期は花が少ないな。そんな中で山茶花が咲き始めた。俳句をするようになってから椿と山茶…

やどかり
7か月前
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シン・俳句レッスン55

見事に柿がなっている。柿がなっているだけで盗み食うことは出来ないので一句詠むか? 子規か…

やどかり
7か月前
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シン・俳句レッスン55

見事な鱗雲。鱗雲で金魚の句があったと思ったが忘れてしまった。 これは季語は夕焼けなのかな。金魚大鱗で鱗雲を言い表しているのだった。空に巨大金魚が泳いでいるのは夕焼けのせいだったのか。多分彼岸に向かって泳いでいるのだ。そんな夕焼けに見とれてしまうのだろう。ビルの上にあるのはなんの鱗だろう。ジンベイザメかな?はたして鱗があったか?鮫肌というから鱗はない? 鱗というより模様だな。 「写生って何?」 青木亮人『教養としての俳句』から。「写生って何?」。写生句は苦手だった。ただ

シン・俳句レッスン54

路上の落ち葉もいい感じに色づいていた。枯葉が聴きたくなる季節。ビル・エヴァンスが有名だけ…

やどかり
7か月前
7

シン・俳句レッスン53

いろいろ木の実がなっていた秋だった。電車の中でカップルが椎の実が不作なので熊が里に降りて…

やどかり
7か月前
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シン・俳句レッスン52

どんぐりだと子供っぽいから椎の実か?椎の実は落ちる音なんだな。 凡人クラスだな。落ちるか…

やどかり
7か月前
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宿仮俳句十月選句

佳作 十一月の方が重い感じがするけど。師走が一番重いか?季語が動くな。 対句的表現だが意…

やどかり
7か月前
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シン・俳句レッスン51

月の歌は炭坑節しか思い出せない。月のワルツがあったか。フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンとか…

やどかり
7か月前
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