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恋愛と結婚に対しての考え


おはよう、そしてこんばんは。
蒼月です。

最近、朝起きたら鳥の鳴き声が聞こえてきて、一日の始まりが気持ちよく感じるようになりました。
風も早朝と夜は涼しくて、秋を感じさせる季節になり、仕事帰りに心地よい秋風を感じて帰宅してます。

久しぶりのnoteではございますが、皆さんは恋愛と結婚についてどのような考えをもっているでしょうか?「好きな人と幸せになれる」「ずっと一緒にいられる」など喜びで心がときめくことがあれば、「一人の時間を大切にしたい」「結婚するのにとても勇気がいる」様々だと思います。

今回は私が結婚を考える年齢になりましたので、結婚と恋愛に対しての考えを文章として形に残して整理していきます。

パートナーのありのままの素顔

付き合うする前後ってドキドキしてとても刺激的、相手のことをずっと考えてしまったり、無意識に見てしまったり…。お付き合いした後によくあるのが、「この人と結婚したい!」思うことがあるかと思います。けど、付き合ってる時はお互いにかっこよく可愛く見せたいから、自分のいい部分しか見せないんですよね。付き合ってる時にお互いの価値観のズレに気づいて、お別れすることも。

しかし、結婚に結びつかなかった恋愛でも得るものはあると思います。「自分は一人の時間が欲しいけど、相手はずっと一緒にいたいタイプだった」「良いところもあるけど、イライラしている時の言葉がストレートすぎて辛かった」失恋から学ぶことによって経験も増え、未来の運命の人に出会うためのある意味、修行なのだと思います。

恋愛は別れが悲しくて傷つくことが多く、心の傷を修復するのに時間がかかります。ですが、出会いと別れを経験して、やっと長くお付き合いしてるパートナー出会い「この人と一緒に同棲していいかも」と思える相手が結婚相手の候補者になるのかな…。結婚したことないので、イメージしかできませんが、今の私はそう思います。

お家の中は自分が唯一リラックスしていれる場所だからこそ、同棲してお互いの素が知れることができる。相手が緊張していない時の素顔を知り、相手のかっこつけてないありのままの部分を見た時に、一緒にいたいか結婚したいか決まると思いました。

結婚という勇気と決断

ある時に結婚について考えてた時に、ふと思ったことが「結婚は勇気がいる」ことについてでした。「結婚相手と一緒になることは自分の人生と時間を相手に捧げることなんだな」そう考えると結婚って容易ではないな…。なんて思いました。

結婚したら男性は仕事と育児を女性は家事と育児をしなければならない。(女性によっては仕事をしている人もいますが…。)結婚して幸せというの結構聞きますけど、結婚して子供を産んだ友人を見て、「育児って戦場なんだな、一人の時間も欲しくて身体も精神的にも辛いのに、母親って強いな」って考えさせられました。


結婚して「幸せです」っていう人は特に何も不平不満がない人を除いて、世間体に合わせて言っている方が多いと思います。「新婚さんで幸せで羨ましいわ」「素敵な人と結婚できてよかったわね」など祝福の言葉に一言プラスされてお言葉をいただくことがありますが、本当に幸せかどうか結婚生活がどうかなんて、当人同士しか分からないのです。

実際に結婚し、出産と育児経験してから気づいて辛いって思うこともあります。かと言って祝福の言葉を頂いたのに弱音も吐きづらい。きっと、平気なふりをしているだけなんだなって。
だからこそ結婚、出産、育児も勇気がいることなので、パートナー同士で支え合って育児と家事を協力できるひとがいいなと思いました。

振り返ってみて…

色々な話題が出てきましたが、それぞれの話題を振り返ってみて、まだ私は最愛の人に巡り会えてないし、巡り会えたとしても私は一人という限られた時間でまだやりたいことがある。だから、私には自分の人生と時間を捧げる勇気がまだ足りてないから、結婚は先かな。結婚=幸せとは限りません。自分が幸せで充実できてるかが一番重要なだと思います。

結婚相手にしたいと思ってもまずは同棲生活して、相手の好きな部分も苦手な部分も知った上で、結婚するか考える必要があるなって一人でぼーっとしながら考えてました。

 一緒にいて辛くないように、お互いが相手の気持ちを尊重して恋愛と結婚できるのが理想です。蒼月は束縛と器の小さいすぐにキレる人は苦手なので、自分の意思を優先して寄り添って考えてくれる人がいいですね。みつかるといいな。


蒼月水翔

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