原発を狙われたら日本は即破滅論者は、三峡ダムを狙われたら中国は即破滅という話はしないのだろうか?

日本は狭い国土に多くの原発がある。「反撃」をしても、相手から原発を一斉に狙われたら終わり。ミサイルを全部撃ち落とすことはできない。

こういう話をよく聞くわけである。

 文民たる住民の保護(第4編)軍事行動から生ずる危険からの文民の一般的保護、攻撃の禁止(第13条)等を規定。(主な規定)
・文民たる住民の生存に不可欠な物の保護(第14条)
・危険な力を内蔵する工作物等(ダム、堤防、原子力発電所)の保護(第15条)

そもそも国際法で原発やらダムを狙うことは許されてない。

それなのに、原発狙う!と叫ぶ奴らは「戦時国際法を世界は守らない」という主張してる話になるわけで、なぜその状況で諸国民の公正と信義や外交に頼れるのか?
要するにこの手会いは外患誘致が大好きなわけだ。

と言う話は何度も書いてる。

ウクライナ軍は6日、南部ヘルソン州のドニプロ川にある、カホウカ水力発電所のダムがロシア側によって破壊されたと発表しました。

こういうことをするわけである。ロシアは。
となれば日本も中国の三峡ダムを狙えば済むわけである

満水時に決壊すればまず長江流域は壊滅するだろう。
そういうタイミングに狙いをつけてミサイル攻撃ができるようになればいいわけである。

戦時国際法は辻元清美のようは左翼が主張する通り、いきなり原発を狙うほどには紙切れなのだから。

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