生きている間ずっと悔しい

【生きている間ずっと悔しい】

創作自体は好きです。
なんせ僕は自作を収集するマニアなので、
作品数が増えるだけで嬉しいです。

多分僕が速筆なのは、
作品数を増やしたいという気持ちからきていると推測されます。

さて、何故悔しいのか。
それはオフラインの不甲斐なさからきています。
正直あんまりうまくいっているとは言えません。
僕なりに頑張っていますが、今後もオフラインの話はしないでしょう。
プライドが高いナルシストだから。

まあその悔しさを創作で発散しているといった感じでしょうか。
僕は創作に関しては巡り合わせの運が良くて、
それなりに結果も出ているので、発散はできています。

まあ結果が出なくても作っているだけで楽しいんですけども。
血液のガンと診断されるまでは、
一人でずっとマジの手書きのノートで、
お笑いの大会を開いたりして遊んでいたので。

あっ、ちなみに血液のガンはもう大丈夫なのでご心配なく。
簡単に言うと医療ミスなので。

でもすごくないですか? 医療ミスのガン宣告で、
「死ぬ前にもう一度投稿活動したかった」と思って、再開って。
これも神の啓示の一部では?

まあ医療ミスの件については、この辺にして。
この件に関しては自分の創作がにっちもさっちもいかなくなったら、
告発エッセイとして書こうと思っています。
今のところまだ悪くない状態なので、書きませんが、
最後の奥の手として常に所持している状態です。

「なぁ、俺が順調に賞獲れるといいなぁ?(ニヤリ)」

すみません、
暗殺者みたいな表情を浮かべてしまい。

まあそんな悪くない状態でもないんですけどもね。
(つまり悪いということ)
前にも書きましたけども、
漫画家は4年で結果を出せなければ辞めたほうがいいという話があって、
僕もそれにならって
小説でも4年で結果が出なければ、と思っていたのですが、
案の定、結果は出せませんでした。
モノコンの優秀賞とか、賞は獲ったけども、書籍化とかじゃないので。

でもまあ4年目で短歌賞(本名での賞なので隠します)にて、
第一線で活躍するお方から最優秀賞頂いたりしたので、
ギリギリ大丈夫としました。
短歌と小説は全然違うんですけども。

5年目にはココア共和国御中でいがらしみきお賞を受賞しました。
いや詩と小説も全然違うんですけども。

でもこの調子で小説も獲りたいですね。
今年の6月以降に書いた小説は自分の中で全く違っていて、
これから結果発表出るところは正直期待しています。
何か良い書き方見つけました。レベルは段違いに上がったはずです。

それでダメだったら暗殺者ルートに入るわけですが、
多分大丈夫だと思おうとします。

少なくても一次で落ちることはもうなくなるかなと思っています。
まあ一次で落ちた時、絶対言わないようにしているナルシストですけども。

……
『今の創作への気持ち、全吐露(あんまり明るくない)』
になっていますかね、これ。
やっぱり笑いどころ入れたくてそんな深刻になっていないですよね。
オフラインほど深刻になっていないですね。

じゃあこっから深刻にいきますね。
ブラックな一面を見せますね。
もうオナラなんて言わない、今日は言っていなかったけども。

ウンコ、黒いウンコつって。

ね。

まあお笑いってフリですから、うん、そうですね、
今日はお笑いの話じゃなくて創作の話ですね。
お笑いにしても
「ウンコて、猿山の道路じゃないんだから」ですよね。
もうマジで! マジで真面目にいきます!
こっからすごいですよ! こんなこと言うんだって感じですからね!
覚悟してほしいんだから!

「舐めてんじゃねぇぞ」とは思いますね。
ふざけた文章書くからってバカじゃねぇんだよ、と。

何も考えていないはずないじゃん。
何も考えていないヤツが賞獲るはずないじゃん。

こっちが積み上げたトライ&エラーを舐めんなよ。

他人の思考の深さを浅く見てんじゃねぇよ。

「誰に言ってるの?」という話かもしれませんが、
言うなればこの世の全員に、です。

生きている間ずっと悔しいのは、他人からバカだと思われるからです。
褒め言葉の「バカだなぁ」は嬉しいですが、
ただバカだと思われるのは嫌です。
プライドが高いナルシストなんで。

僕には僕の論理があります。貴方と一緒です。

僕はこの世の全員を見返してやるという気持ちで投稿しています。
僕は今もずっと負けているから。

創作は楽しいという気持ちですが、投稿は攻撃的です。
投稿は結果が全てなので、結果を出すためにやります。

今は投稿で結果を出さなくても、
自分の創作をしているだけでいろんな人に見てもらえる時代になりました。
でも僕はあえて投稿で結果を出したい。
そのために試行錯誤する。

自分の作品を書籍化したい。
好きなことをしてお金がほしい。

創作で、自分の作品で、
ネット長文に恩返しができるくらいには有名になりたい。
自分に賞をくださったコンテストにも恩返しがしたい。
恩返しするには結局、
作品で、他人から面白いと言われる作品で有名になるしかない。

オフラインで支えてくださっている方々にも恩返しがしたい。
まだまだ全然足りない。もっともっと賞を獲りたい。

そんな感じでしょうか。
このnoteをお読み頂いている方々にも恩返しがしたいですね。
「舐めてんじゃねぇぞ」と言っても、
僕のことをマジで舐めてる人は読まないでしょうし、
本当のことを言うと、お読み頂いている貴方には言っていないです。
気に掛けて頂き、誠に有難うございます。

だからまあ「誰に言ってるの?」と言えば、読んでいない全員です。
いやオフラインの優しい方々もお読み頂けていないので、
と言っているとキリが無いので、この辺で。