見出し画像

和牛 川西賢志郎さん ㊗️結婚

和牛の川西賢志郎さんが結婚した。





2年前、ちょうど世にコロナが浸透し、色々と身動きが取れなくなった当初、わたしは春から大学1年になろうとしていた。しかも北海道から上京。はじめての一人暮らし。
心細すぎて死ぬかと思った。



そんな時に出会ったのが和牛さん


それまでM-1も開催されていることだけ、芸人さんもタカトシくらいしか知らなかった私が、和牛さんのおかげで一気にお笑いにどっぷりになった。

コロナなりたてで、しかも一人暮らし。笑いやエンタメを欲していたからか、ハマりやすかったのだと思う
EXITの兼近の顔がかっこいい〜程度でYouTubeを見ていたら流れ着いた和牛さんの沼。川西さんの品の良さ、声のトーン、見た目、面白さ、優しくて穏やか、演技力の高さ、そして何より
(当時)未婚←めちゃくちゃ重要


沼も沼だった。
そこからはひたすら和牛さんを追いかけ、DVDを買い、過去の番組を見漁り、バツウケテイナーでどんどん川西さんのリアコになる日々

そして彼らはその当時cookpad liveをしており、ある日料理本を出版。そこで私は、人生ではじめて料理本を買い、今まで料理をしてこなかった女が毎日料理本を見ながら夕飯を作るという異例事態勃発


コロナで大学もオンライン、知り合いもなし、友達も近くにいない、そんな中、寂しいなどの感情も起こらず毎日笑って料理してキャーキャー言ってとにかく充実しすぎている毎日を送っていた。


しかし和牛さんを応援する期間も長くなると同時に、彼氏と同棲するのと同じで(は?)、何様だと絶対に感じるだろうが、川西さんのここが嫌だな、という部分が見えてくる。
私はたくさんテレビに出演してほしいオタクなので川西さんが仕事を選んでいるのがあまり好きになれなかった。また、年々ねちっこくなってて嫌なおじさんだなという感情まで抱き始める(最悪)


そんなこんなでいつの間にか、ランジャタイを今1番強く応援している私
どんどん和牛さんを見なくなり疎遠になっていく生活



そんな私がこの間、和牛の北海道単独に行ってきた。7ヶ月ぶりに見る和牛さんの漫才
やはりめちゃくちゃに面白く、川西さんのねちっこさもやっと面白いに変換することが出来、終わったあともずっと楽しかった!また見たい!などの感想が止まらなかった。今までテレビに出なさすぎるのがとにかく嫌でルミネも全然行っていなかったが、今回の単独でまたゆる〜〜〜〜く応援していこうと感化されたのである。





そんな感化を受けた私に、即直撃してきた今回の結婚発表





自分の予想以上にショックを受けた

今はランジャタイが1番で、正直、国崎さんが結婚した等言い始めたら秒で寝込むし、和牛さんはこの間の北海道単独をきっかけにまた好き!という気持ちが戻ってきたけどゆる〜〜く応援していこうと決めたのでそんなにショックは受けないと思っていた。
しかし、気持ち悪い言い方をすると、やはり初めてのコロナ化を救ってくれた初恋の相手なので私なりの思い出がどんどん蘇ってくる(キショ)


料理本をはじめて買ったり、ルミネで目が合ってないにも関わらず目が合ったとギャーギャー騒いだ初心の頃(←ここ大事)、ヒルナンデスの内容は正直つまらないのに(コラ!)生放送だから・同じ時間を過ごしているからという理由でテレビに張り付いてた初心の頃(←ここ大事なので何度でも言います )、ポップトークショーin川西を生で見たすぎてはじめてのひとり遠征を起こしたり、川西さんが急にヒルナンデスのコーディネート企画で女性の服を選ぶセンスが良くなり、審査員のモデルさんに「私生活で大きな変化あった?」と聞かれた瞬間、わかりやすく顔を硬直させTwitterでファンが「彼女いるのでは、、?」と騒ぎ出し、それを見たあとの大学帰り人通りのない公園でその事をお母さんにガチ泣き半分、怒り半分で電話しながら話したり、、、、




今考えると爆笑ものの話が盛りだくさんで、恥ずかしい気持ちもあるが楽しかったなの気持ちが大きくてやっぱり思い出の人だなと改めて感じたのだ。

そりゃ寝込むよこんなに思い出あったら(は?)



てっきりもう和牛を応援することはなくなるか?と思いきや、この間の単独がかなり効果あったようで、結婚してもこれからも応援したい!!!の気持ちが強かった
なので悲しみもあるが祝福の気持ちのほうが大きいのである!めでたしめでたし



本当に結婚発表前に単独に行っていてよかった(マジで)



次は西川のりおよしお師匠のライブで和牛さんを見に行く。今からとっても楽しみ
はやく生でみて心の中で 結婚おめでとう を言いたい





その前に、結婚報告(今月のダ・ヴィンチ)読んでこなきゃ

この記事が参加している募集

推しの芸人

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?