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#日本学術会議への人事介入に抗議する
人品が頭の程度に現れる
国は学問の独立性を尊重する積極的な義務がある。菅内閣がやろうとしているのは、むしろ、学問の独立性を毀損して何が悪いと言う姿だ。
今度は、河野大臣が、学術会議を行革にかけると言う。河野大丈夫か?韓国の交渉団を当てつけのように倉庫のような部屋で待たせていた男だ。子供のように何でもすぐやれるんだ俺はと強がるだけで自分は何をやっているのか本質がわかっていない。いつからこんな男たちばかりに日本はなってしまっ
菅政権の巧妙なやり方
私が予言していた通り、河野さんの次に菅さん本人が日本学術会議のあり方を考えた方が良い と言い出した。結局、政府の金のかかるものは、審議会のようにすべきで、政府の聞いたことだけに答えればよいのだ、反論や批判は場外でやれ、ということだ。
しかし、そんなことをしたら、近代民主主義国家の資格をなくすということがわかっていないのか、驚きである。(何故そうなのかは、以前の記事「日本学術会議問題について」ht
日本学術会議問題について
菅政権が何の理由も示さず、日本学術会議が推薦した105人のうち6人の任命を拒否しました。
この事を大変なことと捉える人とたいしたことないと流す人と国内は二分した情況になっているようですが、結論から言えば これは「大変なこと」なのです。なぜ大変と思わない人がいるのか、そもそも何がまずくて「大変な事」なのか わかりやすく整理してみましょう。
このことが一般の人にとっては一番気づきにくいことかと思