京野菜、万願寺とうがらし。実は日米ハーフ?
万願寺とうがらし
とうがらしと名前に付いてるけれど辛くないとうがらし。万願寺とうがらし。甘いから甘唐と呼ばれていたりします。
が、時々辛いのに当たることもある。辛かったら「当たり」です。喜んで泣きながらいただきます。
泣きながらと誇張してしまいましたが、それほど辛いわけではありません。ピリッとほどよい辛さです。
国籍が日米ハーフの可能性があるらしい
この万願寺甘とう公式サイトによると「伏見とうがらし」と「カリフォルニア・ワンダー」の自然交雑で生まれたかもしれないという。
万願寺甘とうの公式サイトがあるのですね。
カリフォルニア・ワンダーというのは、北米原産の大きなピーマンです。
ということは、伏見とうがらしとカリフォルニア・ワンダーを一緒に栽培すると、万願寺とうがらしが生まれる可能性があるってこと?
そんなにうまくはいかないかな。
でもやってみたくなりませんか?
やってみた人いたら教えてください。
食べ方
万願寺とうがらしは肉厚で甘い。なので煮てもおいしい。もちろん焼いても美味しいです。
焼いて醤油が定番。塩焼きでもOK。出汁で煮浸しがまた絶品。
ちなみに、写真は6年前に栽培していた万願寺とうがらしです。
今日も元気に楽しく
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