毎年経験しているはずなのに、秋冬の寒さの体感を覚えてない。
お墓参りに行きました。
「いつ行こう」そう言っていたのはその前週の暑い日でした。
暑いとしんどいよね。
どうしよう。
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前回、お墓参りしたのは6月の終わり頃。
猛暑が続いていた頃。
お山の上にあるお墓。
日射しを遮ることもなくサンサンと太陽が輝いていました。
お墓の周りの草を引っこ抜いていると、フラーッとしてしまいました。
太陽の熱にやられたようです。
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そんなことがあって、暑さに心配していたのです。
ところがどっこいだ。
季節が急転、涼しいを遙かに超えて寒いくらいの予想気温。
暑さを心配する必要な無くなったけど、それはそれで困る。
何を着ていくか。
最高気温15度ってどんな感じだったけ?
毎年経験しているはずなのに、秋冬の体感を覚えていません。
ダウンベストと薄手のパーカーをカバンに入れて、厚手のパーカーを着て出かけました。
これで完璧なはず。
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山の上につきました。
厚手のパーカーの下にダウンベストを着込む。
まだ寒いぞ。
大丈夫、もう1枚薄手のパーカーがある。
でもまだ寒い。
そういいながらゴワゴワのカラダでお墓の周りを掃除する。
一緒に来ていた相方を見ると、案外薄着。
ん?
寒くないの?
それほど寒くはないようだ。
単にわたしは運動不足なだけだったようです。
もっと歩こう。
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