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練習の成果。なかなか思うようにはいかないけれど。

卓球シューズ

息子が中学時代に履いていた卓球シューズ WAVE MEDAL 5 です。紺と白2色の切り返しが印象的なシューズで人気がありました。格好いいので今でも人気があるようです。

このデザインは WAVE MEDAL 6 にも引き継がれていますが 5 の方が好きです。今はもっと軽い別のタイプのシューズを履いています。どんどん進化していくスポーツシューズに驚きます。

五輪

来年開催される東京五輪。卓球日本代表に選ばれるのはどの選手なのか。男女とも気になっています。先駆けてシングル代表入り決定的となったのは伊藤美誠選手と張本智和選手。

来年1月時点の世界ランキングで日本選手中上位2位内確定という要件を満たしたことでシングル代表入りということらしいです。残りのシングル代表枠は男子1人、女子1人ということになります。

女子は、平野美宇選手と石川佳純選手が争い、男子は水谷隼選手と丹羽孝希選手が争う展開です。

最新の世界ランキング

男子|日本選手男子世界ランキング
張本選手5位、丹羽選手11位、水谷選手13位
女子|日本選手女子世界ランキング
伊藤選手7位、石川選手8位、平野選手10位

となっています。

選考基準は、世界ランキング順位ではなく、世界ランキング対象ポイントだそうです。よくわかりません。

世界ランカーの卓球シューズ

中学、高校の卓球大会を観ていると卓球シューズのメーカーは、バタフライ、ミズノ、アシックスが多いと感じます。中学時代は、ミズノ率がかなり高かったように記憶しています。

京都全市大会とかですと、ベスト8が全員同じ靴履いていました。「強くなったらもらえるの?」とか勘違いしていたほどです。

日本の世界ランカーはどこのメーカーのシューズを履いているのでしょうか。張本選手と水谷選手はバタフライ。丹羽選手はアシックスですかね。女子は、伊藤選手、平野選手がミズノ WAVE MEDAL 。石川選手はアシックスを履いています。

靴って思っている以上に動きに影響します。なんでも良いということはありません。

ワタクシ事

ここからはどうでも良いお話ですが、ワタシも5月から卓球を始めたという話を以前書いたかと思います。書いてなかったっけな? 覚えてない。

その後、練習してます。ちゃんとやってます。年に1度 町別大会というのがありましてね。2018年にはサーブ全く取れないまま完敗しまして。いやー素人と相手に回転かかったサーブとかやめて欲しいよね。

と。とりあえず勝ちたい。と思って5月から始めたわけです。町別大会は11月。6ヶ月でどうすれば良いのかを考えて卓球の作業を3つに分けました。

サーブ。レシーブ。攻撃。

まぁ単純ですが6ヶ月しかないので2ヶ月ずつ練習することにしました。初めはレシーブ。レシーブが全くできませんでしたからね。2ヶ月では無理でしたね。4ヶ月かかりましたね。

難しいもんです。卓球って。奥が深い。レシーブできる人に取る方法を聞いても「なんとなく感覚で。。。」のような話になる。よくわからない。

6ヶ月たった今でもよくわかりません。でもなんとなく感覚で取れることが増えてきました。なんとなく感覚で。ほんと「なんとなく感覚で」なんですね。なんでしょうコレ。

あと2ヶ月しかない。とりあえず攻撃。3球目攻撃の練習をしました。3球目攻撃とは自分がサーブ打って相手がレシーブして戻ってきた3球目を打ち込む攻撃パターン。

これはね。最後までできませんでしたね。間に合いませんでした。

サーブはね。時間が足りないのが解ってきたので合間合間に練習。打たれない様にサーブする。それだけ意識して。

なんでしょうかね。初めの頃は、だいたい2球目で終わるパターンが多かったんですよ。サーブして打たれて終わり。これって卓球はつまらない現象発生します。なんとかせねばと思いました。

とりあえず打たれないサーブすればなんとかなる作戦です。町別大会は昨日でした。シングル戦2勝0敗。一緒に練習していただいた皆様のおかげです。ありがとうございます。卓球楽しい。

今日も元気に楽しく

ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。皆様から受けたサポートの一部は、何げない日常を素敵に残すための応援活動に使わせて頂きます。