回旋動作と運動量の調整方法【ストレングス】Vol.24
ここまで、体の動作を細かく分解する事で、スキーの様なスポーツ動作の理解が広がったのではないかと思います。
もちろん "パフォーマンスピラミッド" で見ていただいた様に、体作りの目的は「体のポテンシャルを伸ばし土台を広げる事」なので、実際にスキーの技術練習をする中で、ここで作り上げた運動動作を組み合わせ活用していく必要があります。
以前の記事で、水平面の回旋動作を覚える事で、3Dに動くスポーツ動作をイメージしていただけたかと思いますが、今回は「その回旋動作を、実際にどの様に使い調整をしていくべきか」を解説していきます。
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