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食べ過ぎをなくすだけで、体の調子が良くなる

最近、調子が悪くなる時ってなんだろう?と考えると、「食べ過ぎたこと」が、自分の中であるあるになってきました。逆に食の摂生がいいときは、調子が良くなったりする。

年末に行った人間ドックでも「腹7~8分目にしてください。」と繰り返し言われていたのですが、これだけはなかなか守れないでいました。ちなみに、小麦、牛乳、卵は引き続き、極力取らないようにしています。


食べすぎると何がよくないかというと

・頭がボーッとして、頭の回転が鈍くなる。眠くなる。
・胃に負担がかかり、翌朝起きるのが重くなる+気分が重くなる。
・胃が荒れて、アレルギーが出やすくなる。鼻水や花粉症が出る。

があります。

よく通っている鍼の先生曰く、自分はあまり胃が強くないとのこと。食べ過ぎると、体の動きが鈍くなり、呼吸が浅くなり、緊張しやすくなるらしい。


いや、わかってるんですけどね。

わかりながらも、なかなかセーブできていない自分がいます。美味しくてついご飯を大盛りに食べてしまったりして、お腹を隙間なく埋めようとしてしまう。これは30年生きている癖みたいなものかもしれない。

ただ、一時的な満足感よりも、のちのちのマイナスの部分が大きいのが、やっと身に沁みて分かってきました。昨日食べ過ぎた自分の戒めも兼ねて、このnoteを書いています。改めて気をつけます。


このnoteを読んでいる方で、調子が悪いなーという方がいれば、食事の食べ方や量を変えてみるだけでも良くなるかもしれないです。

時に、夜8時までにご飯を食べて、12時まで抜いて計16時間胃を空にするというのいいと言われています。

自分のコンディション次第で、物事の解釈の仕方は大きく変わります。なるべくいい状態を保ちながら、目の前のことに向き合っていきたい。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。