実家でこころとからだを休める心理学的な意味
私は実家に帰るのが結構好きですね。家族や友達との再会ももちろん楽しみなのですが、それだけではないような気がしています。
よく行ってたラーメン屋でお昼を食べて、海の街を散歩する。汗をかいたら近くの温泉でサウナにはいり、身体をととのえる。
そして夜には大門横丁で行きつけの韓国料理屋のマスターとどうでもいい話をする。
実家函館という場所に対して、私は特にネガティブな感じを持っていないです。
もちろん、マイナスの経験もあるにはありますが、トータルで見ると、ポジティブな場所です。
ひとによっては、故郷での経験がマイナスイメージにつながっていることもあるんだと思います。
そういうひとにとっては、帰省することについてあまりよく思わない場合ももちろんあると思います。
人それぞれ、故郷に対する想いや考え方があるでしょう。しかし、どんな思いであれ、故郷は特別な場所かなと思います。
疲れたとき、地元に帰り、のんびりすることは私にとって必要なリフレッシュ方法のように感じます。
安心できる環境に自分の身を置いてあげること、そして、あの頃見聞きしたポジティブな経験が喚起される情景に身を置いてあげること。
それがリフレッシュやポジティブ感情を喚起する経験につながるのだと思います。
故郷の函館で過ごす時間は、再び明日へのエネルギーを蓄える大切な時間となっています。
今回の帰郷も、まだ3日ほど滞在する予定です。
今晩は友達と遊びに行きますが、その後は特に何も予定は立てていません。
実家でゆっくりと過ごしながら、心と体を休めようかなぁと思っています。
それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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